虎に翼 第8週「女冥利に尽きる?」優三は戦死?寅子の結婚生活はどうなる? 弁護士は続ける??

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ドラマ・映画

朝ドラ『虎に翼』第8週目の時代は、1942年(昭和17年)1月から始まります。

結婚した寅子が弁護士として活躍する姿が見れるのでしょうか。 また、シーンの端々に感じていた戦争は寅子たちにどのように影響してくるのでしょうか、放送内容の考察やまとめをしています。

第8週「女冥利に尽きる?」あらすじ

寅子(伊藤沙莉)はよね(土居志央梨)とともに両国満智(岡本玲)の依頼を引き受ける。

子の親権を義父と争う満智(岡本玲)の味方になるために、奮闘するも、満智(岡本玲)がついていた嘘を見抜けなかった自分の甘さを痛感することになる。

そんな中、久保田が弁護士を辞めることを知る。寅子自身も妊娠するが、無理がたたり倒れてしまったことで、弁護士を辞める決意のをしたのちに、娘・優未(ゆみ)を出産。

幸せな暮らしの中、優三(仲野太賀)に召集令状が届く。

NHK

寅子の暮らしは?

弁護士としての活躍ぶりはもちろん気になりますが、猪爪家で優三や両親たちとどのように過ごすのかといったことも気になりますね。

  • 穂高先生にも無事に結婚の報告をする
  • 笑顔の寅子から、幸せな結婚生活が予想できる
  • 寅子の妊娠で、生活はどのように変わるのか

穂高先生の喜びと、明るい笑顔の寅子にニヤニヤが止まらない優三の3人の姿は月曜日から、温かな気持ちにさせてくれるシーンでした。

このまま、暮らしが穏やかであることが望まれますが、あらすじでは久保田が弁護士を辞めるとなっていることから、平穏な暮らしのありがたさや弁護士を辞める久保田から仕事と家庭について、何か感じる部分がでてくるかもしれませんね。

弱い女は、本当に弱いのか?

寅子とよねが引き受けた依頼の疑問や、依頼内容をまとめました。

  • 満智(岡本玲)はどうして寅子に嘘をついたのか?
  • 満智(岡本玲)に肩入れするのは梅子のことがあるから?

義父との親権争い

  • 親権争いの相手が、夫ではなく義父であること

女性が親権を持つことは、梅子の件からさほど時間が経っておりませんので、大変だったと思います。

また、よねが女性からの離婚は難しいと言っていたので、親権を得ること以前に女性からの離婚そのものが難しかったことでしょう。

そんな時代だったからこそ、寅子は満智(岡本玲)が弱い立場であることを感じ、奮闘するのです。

裁判の相手が夫ではなく義父であった理由

  • 夫は半年前に病死、義父は著しき不行跡を理由に親権を取ろうとする

著しき不行跡とは、品行が悪いことをいい、満智(岡本玲)は別の男性と関係を持っていることを理由としているのです。

  • 義父はこれまで援助することはなかったのに、突然の裁判に孫がほしいのでは?

満智(岡本玲)の話からそう感じたよねと寅子は、ますます力が入るのでした。

別の男性との関係を疑われた理由

  • 夫亡き後、金策に苦しみ夫の友人で同業の歯科医・神田からの提案を受けたこと
  • 歯科医・神田の提案は、夫の歯科医を出張診療所にして診療所の賃料を出すということ

夫の友人である神田からの提案を受けた満智(岡本玲)は神田と同居までしていたのです。

しかし、寅子は『弱い立場の満智(岡本玲)』に梅子への姿を重ねていました。

賃料という形で収入があれば、4歳の子供を抱え自身も妊娠中である満智(岡本玲)の暮らしも安定するので、『著しき不行跡』さえ否定できれば、満智(岡本玲)の生活は安心だと考えたのです。

優三の心配

『弱い立場の満智(岡本玲)』を助けるべく、張り切っていた寅子に対し、優三はどこか不安げでした。
その理由は、優三が寅子に言った、次の言葉にあったのです。

  • 「決めつけて突っ走ると、思わぬヘマをするから」

優三は、時々このように遠くの事まで見えているかのように寅子を落ち着かせようとします。
この言葉は、本当のことになってしまいます。

結審後の義父の涙

  • 1942年3月に結審。著しき不行跡は認められないとし、親権は満智(岡本玲)のものになる

望んでいた結果に、満足していた寅子でしたが、義父の涙と言葉に満智(岡本玲)に対して違和感を覚えます。

  • 義父は、息子が満智(岡本玲)と結婚してから疎遠であったことから、病気であったことを知らなかったと言う
  • 満智(岡本玲)は夫から、病気のことは両親には言わないように口止めされたいたと言う

つまり、義父は援助しなかったのではなく、事情を知らず援助できなかった可能性が出てたのです。

そして、この時の義父の言葉がきっかけで寅子は満智(岡本玲)の嘘に気づくことになります。

嘘はここにあった

  • 満智(岡本玲)の出産予定日から、夫の子ではないことを知る

寅子は、夫の病状と満智(岡本玲)の妊娠期間について資料を振り返り、よねとともに満智(岡本玲)が嘘をついていたことに気づきます。

  • 夫の病状は資料から、4月に寝たきりとなり、7月に昏睡状態となっていたことが分かった
  • よねが、満智(岡本玲)のお腹の大きさから「あと1か月ほどで出産ではないか?」と予想する

つまり、結審したのは3月で、出産予定が4月だとしたら、病状の重い夫の子であることは考えにくく、寅子はこの事から、満智(岡本玲)が嘘をついているのではないかと感じたのです。

生きるために悪知恵は必要か?

後日、あいさつに来た満智(岡本玲)に、寅子はお腹の中の子のことを尋ねると、笑みを浮かべながら嘘をあっさりと認めます。

  • 上の子も妊娠中の子も神田の子供だった
  • 「女の弁護士は手ぬるい」と悪びれることのない満智(岡本玲)の姿
  • 「女性がいきていくためには悪知恵が必要」と開き直る

生きるためには必要だと言われても、寅子の正義は利用されてしまった上、手ぬるいとあざ笑われてしまいました。

この失敗は大きく寅子の心に残るのでした。

幸せを感じる瞬間

自分が間違っていたことを悔やみ、落ち込む寅子がどのように立ち直ったのかをまとめました。

  • 満智(岡本玲)の件から、仕事を休んだ寅子
  • 見かねた母が直言の工場へお使いに出す
  • 察した優三が声をかけ、頂き物の総菜を二人で分け合う

寅子が恋に落ちた瞬間は?

ここまでぽっきりとやる気をなくしたのは、依頼がなかなか決まらなかった結婚前以降初めてですよね。

折れた、というよりも自分を見失っているようにも見えました。

優三はそんな寅子を見かねて、二人で川原へ行き近所の農家に分けてもらった鶏肉の総菜を食べるのですが、食べ物が貴重だった時代に、こっそりと二人で食べてしまうことや、食べ物が力をくれることを教えてくれたようなシーンでした。

「辛いことがあったら、こうしてまた二人でこっそり美味しいものをたべましょう」
この瞬間に寅子は立ち直り、恋に落ちたのです。

寅子の妊娠

時代は、1943年(昭和18年)5月でした。

  • 寅子の妊娠が発覚する
  • 久保田が妊娠、出産しても弁護士をしているのだから大丈夫だと思っていた

自分を取り戻した寅子は充実しているようでした。

家族一同、妊娠に喜ぶ姿は、戦争で苦しい時代の光のようでした。

「もう、私しかいない」

裁判所で、久保田と出会った寅子は、二人で行きつけの甘味処 竹もとに行くも、久保田のぎこちなさに寅子は戸惑います。

  • 久保田のぎこちなさの理由は「ご婦人らしく」を求めらていたから
  • 久保田が弁護士を辞める理由は、家庭と弁護士の両立が難しかったから
  • 夫の故郷である鳥取へ行く
  • 満点を求められる女性の苦しみ

いつもスッと背筋が伸び、男性に負けないようにと励んできた久保田が、職場では先輩から「ご婦人らしさ」を求められ、家庭では家事、育児とすべての事に満点を求められ、追い詰められていました。

働きながら子育てをする、家庭のことを全て請け負っている女性にとっては、共感できる内容だったのではないでしょうか。

婦人弁護士として活躍する久保田は、寅子にとって大きな心の励みだったでしょうし、久保田自身も自分の価値を信じていたはずです。

この時から寅子は、「もう私しかいない」と思い込んでしまうのです。

兄・直道が出征する

兄に出征の手紙が届くのは、ラジオで山本五十六さんの訃報が伝えられたことから、史実に沿うならば1943年5月の事です。

はるには涙を見せていた花江も、家族が集まる朝食の時間には笑顔だったことが、辛い気持ちにさせられました。

  • 母・はるの精いっぱいのごちそう

出征前の最後の食事は、父・直言も「ごちそうだ」というほど戦時下の猪爪家にとって豪華なもので、メニューはこのようになっていました。

  • お吸い物
  • 魚の干物
  • なます
  • 日本酒

少し前の夕食には、かぼちゃでかさ増しをしたご飯が出ていたので、当時の食事としてはかなり贅沢な内容だったと伺うことができます。

「俺にはわかる」

兄・直道は出発の時、寅子にこう言っていました。

  • 寅子の子どもは元気な男の子

その言葉に寅子は「お兄ちゃんがそう言うなら、女の子だね」といつもの笑顔で返していました。

戦争が生んだ忙しさ

この時代の弁護士はどのような仕事をしていたのでしょうか、シーンで出てきた依頼はこのような内容でした。

  • 雲野弁護士:言論弾圧のために逮捕された、記者や編集者の弁護
  • 寅子:統制法違反の闇取引をした女性の弁護、婦人雑誌の婦人法律相談のコラムを久保田から引き継ぐ

この頃は、特に戦争に関わる刑事事件が多く、民事事件は少なかったことが分かります。

「私しかいない」と気負っているように感じる寅子の姿に、心が痛むと同時に、妊娠中の体に負担をかけているのではないかと心配になります。

この仕事に対する姿勢のまま、他の仕事も引き受けてしまいそうですね。

戦争が色濃くなってい行く

これまでの放送では、ラジオ放送であったり、暮らしのワンシーンなどに戦争を意識するような場面がありましたが、第8週では街中も、人々の暮らしそのものに戦争をイメージさせるシーンややり取りが多かったように感じます。

  • 国から注文を受けた父・直言の工場は順調
  • 学徒の徴集延期停止の新聞見出し
  • ラジオから東京・明治神宮外苑から出陣する学徒のことを放送されていた

学生は卒業まで徴集が停止されていましたが、大学などに通う満20歳に達した学生も徴集されるようになったのです。

  • 弟・直明も出征するのか?

岡山で寄宿舎生活をしている弟・直明の今後も気になりますね。

寅子に舞い込む講演会の依頼

多忙を極める寅子に、講演会の依頼が舞い込んできます。

  • 講演会の依頼者は穂高先生
  • 講演会の会場は、卒業した明律大学

当日、明律大学で学ぶ女学生を見た寅子は、同級生を思い出しながら「もう私しかいない」と心の中でつぶやくのです。

多忙と、自身へのプレッシャーがにじむ顔は、講演会前に大学で出会った桂場(松山ケンイチ)に「怒りが染みついている」と言われてしまいます。

桂場は多くは語りませんが、何を思っていたのでしょうか。

仕事なんかしている場合ではない?

仕事に講演会に張り切っていた寅子でしたが、自分を見つめなおさなければいけないときが来たようです。

  • 講演会前に倒れる
  • 講演会は、桂場(松山ケンイチ)が行った
  • 穂高先生に仕事を辞めるように言われてしまう

倒れた寅子は、自分が疲れ切っていることに気づき穂高先生にアドバイスをもらいますが、寅子の求める答えではありませんでした。

  • 仕事なんかしている場合じゃない
  • 結婚した以上は、子を産み育て、良き母になることと言われてしまう。

婦人たちの先頭に立ち、世の中を変えていくと信じていた寅子は、穂高先生のまさかの言葉に熱くなってしまうのです。

  • 「雨だれ石を穿つ(あまだれ いしを うがつ)」

寅子に続く後進女性弁護士の活躍を任せることのたとえとして、ことわざを用いましたが、寅子にとっては、自分は穴をあけることができない小さな雨粒なのかと問うのでした。

寅子は、穂高先生にどんな答えを求めていたのでしょうか。

それは、一人の弁護士として見てほしかったのではないかと感じました。

妻や母としての立場も含んで見られ、「自分しかいない」と追い込まれている様子は、穂高先生も気づいているようでした。

穏やかに過ごしたい

たくさんのことを抱え、行き詰っている寅子にとって優三との時間は唯一の癒しの時間となっているようです。

  • 事務所で頂いたお菓子を「こっそりいただきましょう」と誘う
  • 優三はただ黙って一緒にお菓子を食べる

寅子の一言から、辛さのピークであったことが伺えます。
優三も、寅子に何かあったことを察しているようでしたが、何も言わないやさしさが寅子の固まった心にも染みたことでしょう。

轟に届いた赤紙

戦争の波は、弁護士として働く者にも押し寄せていました。

  • 轟はよねと寅子の三人の昼食時に赤紙が届いたことを告げる
  • 佐賀に帰ることになる
  • よねは「死ぬなよ、轟」と轟を励ます

これまで以上に、女性が仕事を担う時代になることになるのでしょう。

価値観とできてしまう距離

寅子は妊娠の事も、講演会前に倒れたことも雲野事務所の人々には伝えていませんでしたが、穂高先生が事務所を訪れたことで、すべてを知られてしまいます。

雲野事務所で働く男性たちも穂高先生同様の対応でした。

弁護士事務所の人々も、穂高先生も間違ってはいませんが、男性たちの言葉に寅子は絶望のようなものを感じていたのではないでしょうか。

よねが怒っている理由

しかし、そんな寅子の今の状態を知ったよねは傷つき、怒っていた理由はこちらです。

  • 寅子から妊娠していることを知らされなかった
  • 寅子が一人で勝手に使命感と同級生の思いを背負い込んでいた事
  • 周りの男性からの助言に、寅子がほっとしているように見えた


穂高先生、雲野事務所の男性たちにも、仕事を控えるように言われている寅子の姿は、よねには男に守られてほっとしている様子に見えたのではないでしょうか。

このような事から、よねは「お前には男に守ってもらう人生、そっちのほうがお似合いだ」と寅子に言ってしまうのです。

寅子とよねはこれをきっかけに、縁が切れてしまうのでしょうか?

仕事を辞める寅子

寅子は結局、弁護士を辞める決意をするのでした。

思っていた弁護士生活ではなかったし、母の言う通りの地獄だったけれど、道半ばで辞めてしまう自分に悔しい気持ちが涙とともに溢れてしまうのです。

穂高先生にも弁護士を辞めることを手紙で報告していました。

今後、どのようなきっかけで寅子はまた弁護士の道を選ぶのでしょうか。

穏やかな日々

穏やかな生活にささやかな幸せを感じながらも、どこか物足りない様子の寅子でした。

  • 優三とお腹の子の誕生を待ちわびる
  • 花江とゆっくり縫物をする時間
  • 花江と女学校時代を思い出し笑い会う

このように、戦争の中でもささやかな幸せを感じながら過ごしていた寅子が辞めてしまったことは弁護士という仕事だけではありません

  • 父と日課にしていた、朝に新聞を読むこと

父・直言からの誘いを「私はもういいの」と断る寅子には、これまで母・はるや稲さんが言っていた「女性としての幸せ」を選んだ姿を見たのでした。

寅子の出産

時代は1944年(昭和19年)寅子は出産をします。

  • 子どもは女の子だった
  • ひつじ年生まれであること、優三から一文字取った優未(ゆみ)と名付ける

猪爪家に訪れた戦争の影響

  • 道路拡張のため、地所を明け渡すことになる

生活の変化も表れ出した猪爪家の今後はどうなるのでしょうか。

塞がれてしまう道

登戸にある父・直言が務める工場の社員寮へ引っ越しをした寅子を訪ねる人がいました。

  • 寅子を訪ねたのは後輩の小泉だった
  • 女子部の閉鎖と高等試験の中止を知る

小泉は、婦人弁護士の道が閉ざされたことを詫びていましたが、同時に気になるのはよねの事だったのではないでしょうか。

届いてしまう召集令状

戦時中でも穏やかに暮らしていた寅子の元へ優三宛ての召集令状が届くのです。

  • 出発前にやりたいことを叶える

直言に「やりたいことがあれば…」と聞かれた優三は、寅子との外出を望みました。

「そんなことがいい」

家族は遠慮しているのではないかと心配していましたが、「そんなことがいい」と自分たちを納得させているようでした。

そして、「そんなことがいい」という言葉には、当たり前にある日常やそばにあるものの大切さを伝えてくれているようです。

優三の思い

寅子と優三のやり取りや姿は、とてもまっすぐで思いやりにあふれていました。

優三が寅子に伝えたかったことは何だったのでしょうか。

  • 寅子らしい、後悔の無い人生を歩むこと

何も言うことが無かった優三が、ずっと思っていた事ではないでしょうか。

それが、妻でも、母でも弁護士でも寅子が寅子らしくあることを一番に臨んでいたように思いました。

二人らしい出発

寅子は、優三のために持たせた手づくりのお守りにはこのような意味があったのです。

  • 5銭と10銭が縫い付けられていた(死線(四銭)を越え、苦戦(9銭)を越えるの思い)
  • 五黄の寅年生まれの寅子の年齢分の結び目

悲しみや苦しみが多い別れの時ですが、いつも笑顔でいた二人らしい出発の時でした。

優三の今後は?

優三はこの後、どうなってしまうのでしょうか。
モデルとなった三淵嘉子さんの人生を振り返ります。

  • モデル・三淵嘉子さんの夫は、肋膜炎をきっかけとした戦病死

出兵した優三が戦死するのか、戻ってくることができるのかというのも今後の気になるところです。

史実に沿うならば、病死でしょうが、ドラマは展開のスピード感がある上、弁護士として奮闘する寅子にスポットを当てたストーリーです。

このことから、看病をしたりすることはなく、戦死するのではないかと考察します。

また、近年の朝ドラで話題になることが多いロス現象も、優三には無いのではないでしょうか。

まとめ

第8週は、寅子が婦人弁護士としての使命感を一人で背負い込んでしまい、妊娠中の身でありながら無理がたたったことから仕事を辞める決意をしました。

その後は、望んでいたはずの穏やかな生活でしたが、どこか物足りない様子で日課だった新聞を読むことすら辞めてしまうのです。

良き妻として日々を過ごす中で、優三の召集令状が届き、別れの時が来てしまいました。

今後は、寅子がどのようにして法曹界へ戻るのか、優三や先に出征した兄・直道のことも気になりますね!

第8週放送 2024年5月20日~5月24日

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