『虎に翼』大庭梅子はその後どうなったの? 姑の登場 寅子はどうかかわるのか?

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朝ドラ『虎に翼』梅子の再登場 姑のキャスト発表 アイキャッチ ドラマ・映画

朝ドラ『虎に翼』のヒロイン・寅子の同級生だった大庭梅子(平岩紙)は2回目の高等試験当日に会場に現れず、寅子に手紙を残し姿を消してしまいました。

終戦後、日本国憲法の公布から民法の改正が行われますが、この内容から梅子を思い出した人も少なくないのではないでしょうか。

また、追加キャストに梅子の姑である常の登場が発表され、ヒロイン・寅子と梅子の再会が期待されます。

梅子のこれまでや、姑が登場する理由について考察しています。

大庭梅子はどんな人?

ヒロイン・寅子の同級生で三人の子どもがいる梅子は、同級生たちにとっても母親のような存在でした。

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家族構成

大庭家に嫁いだ梅子の家族構成はこのようになっています。

  • 元・夫 大庭徹男(飯田基祐) 弁護士
  • 長男 徹太(見津賢)
  • 三男 光三郎(石塚陸翔)
  • 姑 常(鷲尾真知子)

梅子は三人の子供の母ですが、これまでに次男は登場していません。

2回目の高等試験日に会場に姿を現さなかった梅子は離婚のため、受験することができませんでした。

その日以降、梅子と寅子が関わることが無かったので、どのような暮らしをしていて、子どもたちはどうなっているのかが描かれるのではないでしょうか。

また、大学時代には姑の話は出てきていましたが、これまで登場はしておらず、追加キャストとして、2024年5月21日(火)に発表されました。

常と梅子がどのように関わり登場するのかが見どころとなりそうですね。

梅子は子どもたちを守れたのか?

長男・徹太は姑・常の手によって育て上げられました。

その結果、徹太は大庭家の思想に染まり、女性を見下し、自分より格下だと思う相手に傲慢な態度を見せるような人間に育っていたのです。

姑の存在があり、子育てに自分が関われなかったことを梅子は大きく後悔していました。

離婚により、家を出た梅子は三男・光三郎と一緒に海辺を歩いていましたが、長男や次男の姿がなかったため、長男と次男は大庭家に置いていくしかなかったのでしょう。

光三郎の成長した姿が見られ、民法が変わったことで梅子が親権を取ろうと考え始めるのかもしれませんね。

親権のために姑が登場する?

どのようなタイミングで、姑の常が登場するのかは明らかになっていません。

今後はどうなる?

戦後、日本国憲法により民法の改正が行われました。

このことは、離婚しても母親が親権を持ちたいと願っていた梅子に大きな光になるのではないでしょうか。

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