清原果耶さん演じる恩村優希と大学時代の友人たちを中心に、あるきっかけから過去を振り返っていくヒューマンドラマ『マイダイアリー』
ストーリーの中心は恩村優希の大学生活と、友人たちとのつながりや日常となっています。
その中で気になる人物・富田緑(中村ゆり)について深堀りしてみました。
富田 緑(中村ゆり)
富田緑はどのような人物なのでしょうか
- 優希の隣人
- 「トムさん」という愛称
- ウェブライター
- 趣味は競馬
浮かない顔で帰宅した優希と廊下で出会った富田緑は、優希の様子から事態を察し一言声をかけて去っていくのでした。
「春といえば桜花賞…そして別れと出会いだよねえ」
手に持っていた競馬新聞と赤ペンからも競馬好きであることが分かります。
ひょうひょうとした態度はどこかつかみにくく優希もあっけに取られてしまいます。
しかし、優希の心を軽くしてくれる言葉をかけてくれる存在に感じました。
優希との関係は?
富田緑はただの隣人というわけではなさそうです。
実は優希に言えていない“ある秘密”を抱えているのです。
優希に言えていない秘密とは?
富田緑が優希に言えない秘密とはいったい何なのでしょうか?
- 優希の血縁者?
- 部屋に置いている小瓶の遺灰と関係がある?
まず考えられるのは、優希の血縁者であることでしょう。
優希の母親とつながりのある人物である可能性が考えられます。
血縁者であれば、優希の性格を知っており、どのように接すればいいかも心得ていそうです。
何かの理由で、疎遠だった優希を心配して『ただの隣人』としてそばにいるのかもしれません。
優希は、部屋に置いている小瓶に手を合わせて外出します。
この小瓶に詰められている遺灰と富田緑に関係があるのかもしれません。
富田緑の言えない秘密は今後のストーリーで明かされるでしょう。
大学時代の優希は、残りの大学生活について
「道しるべを作れたらいいな」
と語っていました。
大学生活の中ではなく、富田緑を通じて見つけるのかもしれません。
富田緑の抱えた秘密は、優希を傷つけ様なものではなく、心のよりどころとなる物と予想しています。
『マイダイアリー』
清原果耶さん主演のドラマ『マイダイアリー』は、大学生活の日常や友人たちとのつながりを思い出していくドラマです。
優希の隣人・富田緑の優希に言えない秘密について深掘りしました。
人とのつながりを丁寧に描いたストーリーで今後の展開が楽しみですね!
