『晩酌の流儀3』 ネタバレレシピ 野菜がたっぷり食べられる 野菜のフルコース!!

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『晩酌の流儀3』野菜のフルコース アイキャッチ ドラマ・映画

『晩酌の流儀3』第10話で、美幸(栗山千明)はいつもの勤務先を飛び出し、群馬県へ出向します。

群馬県での生活も、最高の晩酌を目標に楽しんでいるようです。

田畑が広がるのどかな田舎町で、美幸(栗山千明)が用意した晩酌メニューのレシピをまとめています。

あらすじ

美幸(栗山千明)は新しい晩酌を求めてホップハウジング群馬大山奥支店に出向。田舎の風景を楽しむ中、支店長「山野」(おかやまはじめ)に戸惑いを感じつつも、田舎の不動産会社の仕事にやりがいを見出す。ある日、山野と大地主の畑仕事を手伝うことになり、美幸は緊張する。

第9話 レシピ

美幸(栗山千明)は、仲良くなった町の人からたくさんの野菜や手作りネギ味噌を分けてもらい、さっそく晩酌の用意を始めます。

油淋ナス 豚しゃぶのせ

美幸(栗山千明)はナスと豚しゃぶを使って、メインを作りました。

材料(一人分)

  • なす:1本
  • 豚しゃぶしゃぶ用肉:80〜100g
  • サラダ油:適量(揚げ焼き用)
  • 塩:少々

ユーリンチーソース

  • にんにく:1/2片(みじん切り)
  • しょうが:1/2片(みじん切り)
  • ねぎ:5cm程度(みじん切り)
  • 砂糖:小さじ1
  • しょうゆ:大さじ1
  • 酢:大さじ1
  • ごま油:小さじ1

作り方

  1. ユーリンチーソースの準備 みじん切りにしたにんにく、しょうが、ねぎ、砂糖、しょうゆ、酢をボウルに入れてよく混ぜます。ごま油を加え、さらに混ぜてソースを完成させます。
  2. なすの準備 なすはヘタを取り、縦半分に切ったあと、食べやすい大きさ(縦1/4または半月切り)に切ります。水にさらしてアクを抜き、キッチンペーパーで水気をよく拭き取ります。
  3. なすを揚げ焼きする フライパンにサラダ油を1cm程度の深さまで入れ、中火で熱します。油が温まったら、なすを入れ、全体がしんなりとし、少し色づくまで揚げ焼きします(約3〜5分)。焼き上がったら油を切り、軽く塩を振ります。
  4. 豚しゃぶの準備 鍋にお湯を沸かし、豚しゃぶしゃぶ用肉を一枚ずつ入れて火を通します。肉の色が変わったらすぐに引き上げ、冷水で冷やして水気を切ります。
  5. 盛り付け お皿に揚げたナスを盛り、その上に豚しゃぶ肉をのせます。最後にユーリンチーソースを全体にかけます。
  6. 仕上げ お好みで追加のねぎや香菜を散らしても良いです。

揚げたナスの甘みと豚しゃぶのさっぱり感、そしてユーリンチーソースの香りが楽しめる一品が出来上がります。

アスパラ温玉チーズ

アスパラガスがメインになるシンプルなのに温泉卵とチーズで満足感があがる一品を作りました。

材料(一人分)

  • アスパラガス:5〜6本
  • オリーブオイル:大さじ1
  • 塩:ひとつまみ
  • 温泉卵:1個
  • 粉チーズ(または削ったパルメザンチーズ):大さじ1
  • 黒コショウ:少々

作り方

  1. アスパラガスの準備 アスパラガスの根元の固い部分を切り落とし、下半分の皮をピーラーでむきます。食べやすいサイズ(3〜4cm程度)に切りそろえます。
  2. アスパラガスを炒める フライパンにオリーブオイルを熱し、中火でアスパラガスを入れて炒めます。アスパラガスが鮮やかな緑色になり、少し焦げ目がつくまで3〜4分ほど炒めます。炒め終わりに塩をひとつまみ振りかけて味を調えます。
  3. 盛り付け 炒めたアスパラガスをお皿に盛り、中心に温泉卵をそっと乗せます。その上に粉チーズをまんべんなくふりかけます。
  4. 仕上げ 最後に黒コショウを少々振りかけ、お好みでオリーブオイルを追加で少し垂らして完成です。

美幸(栗山千明)は、太目のアスパラガス2~3本を使用していました。

アスパラガスの太さなどで量を調整してください。

焼きもろこし バター醤油

屋台の定番である焼きもろこしも自宅で楽しめるのです。

材料

  • とうもろこし:1本
  • しょうゆ:大さじ1
  • バター:10g
  • 塩:ひとつまみ

作り方

  1. とうもろこしを茹でる 大きめの鍋にたっぷりの水を入れ、ひとつまみの塩を加えます。水が沸騰したら、皮とひげを取り除いたとうもろこしを入れ、5~7分ほど茹でます。茹で上がったら取り出し、水気を切っておきます。
  2. 調味料の準備 小さな耐熱容器にバターを入れて溶かします。溶けたバターにしょうゆを加え、よく混ぜておきます。
  3. とうもろこしを焼く フライパンを中火で熱し、とうもろこしを入れます。転がしながら全体に少し焦げ目がつくまで焼きます。
  4. タレを塗る 焼きながら、溶かしたバターしょうゆをハケでまんべんなく塗り、さらに香ばしく焼きます。
  5. 仕上げ しょうゆバターの香りが立ってとうもろこしにしっかりとタレが絡んだら、火を止めて完成です。

茹でてから焼くことで、とうもろこしがふっくらしながらも、外側がカリッとした食感になります。お好みで、さらにバターを追加してもおいしいです。

美幸(栗山千明)は、フライパンでバターを溶かしていましたが、今回はバターをレンジで先に溶かしておくレシピをご紹介しました。

バターをレンジで溶かしておくことで、いくつかのメリットがあります。

  • バターとしょうゆが均一に混ざりやすい
  • 焼きながらムラなく塗ることができる
  • 焦げ付きにくい
  • 風味が全体に行き渡る

お好みの方法で作ってみてくださいね!

採れたて野菜とネギ味噌

頂いたネギ味噌は、野菜スティックと共にテーブルへ。

途中でマヨネーズを足したり、茄子やアスパラにチョイ乗せしたりと、美幸(栗山千明)なりにネギ味噌と野菜を楽しんでいました。

手づくりネギ味噌

町の人に分けてもらったネギ味噌をもし、自分で手作りするなら?

作りやすい分量のレシピをご紹介します。

材料(約4人分)

  • 長ネギ:1本(みじん切り)
  • 味噌:大さじ3
  • みりん:大さじ2
  • 砂糖:大さじ1
  • ごま油:小さじ1
  • すりごま(白):大さじ1
  • 鷹の爪:1本(お好みで、輪切り)

作り方

  1. 下準備 長ネギをみじん切りにし、鷹の爪は種を取り除き輪切りにしておきます。
  2. 炒める フライパンにごま油を熱し、みじん切りにした長ネギを中火で炒めます。ネギがしんなりとして香りが立つまで炒めましょう。
  3. 調味料を加える 味噌、みりん、砂糖、鷹の爪を加え、よく混ぜながらさらに1~2分炒めます。
  4. 仕上げ 火を止めてすりごまを加え、全体を混ぜ合わせます。
  5. 冷ます 常温まで冷ましたら、密閉容器に入れて保存します。

ネギや味噌の種類により前後しますが、この材料で作った場合、200ml程度の量が出来上がります。

このネギ味噌は冷蔵庫で1週間程度保存可能です。温かいご飯にのせたり、野菜にディップとして使ったりして楽しんでください。

ネギ味噌は、様々な使い道があります。

  • 炒め物や和風パスタ
  • サラダのドレッシング
  • グリルした野菜
  • おにぎりやおむすび

ネギ味噌を手づくりしたら、色々な料理で楽しんでくださいね!

今夜も美味しい晩酌を

出向先である群馬でも、最高の晩酌を楽しんだ美幸(栗山千明)が野菜のフルコースに合わせたお酒は、金麦でした。

金麦

野菜をたっぷり食べられる「野菜のフルコース」で素敵な晩酌になりました。

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