あぶない刑事 時系列で観る順番は?これまでの振り返りと40年目はどうなる?を考察

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『あぶない刑事』これまでを時系列で並べた  アイキャッチ ドラマ・映画

人気シリーズの『あぶない刑事』をもう一度見るならばどの順番なのでしょうか。

これまでのドラマと映画の振りと今後のシリーズについて考察しています。

『あぶない刑事』放送順

1986年に放送を開始した『あぶない刑事』は、2024年5月公開の『帰って来たあぶない刑事』まで実に38年の間人気のある作品です。

これまで放送されたドラマと映画を時系列でご紹介します。

1986年10月~1987年9月ドラマ『あぶない刑事』(全51話)
1987年12月映画『あぶない刑事』
1988年映画『またまたあぶない刑事』
1988年10月~1989年3月ドラマ『もっとあぶない刑事』(全25話)
1989年4月映画『もっともあぶない刑事』
1996年9月映画『あぶない刑事リターンズ』
1998年8月ドラマ『あぶない刑事フォーエバー TVスペシャル’98』
1998年9月映画『あぶない刑事フォーエバー THE MOVIE]』
2005年10月映画『さらばあぶない刑事』
2024年5月映画 『帰って来たあぶない刑事』

シリーズ38年目の作品

放送開始から38年目の作品は2024年5月公開の『帰って来たあぶない刑事』です。

ニュージーランドで探偵業を営んでいたタカ&ユージは、トラブルから5年ぶりに日本に帰国するところからスタートします。

これまで放送されたドラマシリーズの最高視聴率は26.4%で家族で視聴していた方も多いのではないでしょうか。

人気の証は視聴率だけにとどまらず、ファミコンソフトの発売や興行収入を見ても感じ取ることができると思います。

シリーズ40年目はどうなる?

記念すべきシリーズ40年を迎えるのは、2026年です。

2024年の映画公開から間もないこともあり、40年の記念すべき年に何か行われるかは、はっきりとしていません。

もし、40周年を記念して映画などの公開があるならば、どのような内容になるのでしょうか。

また、映画製作にあたっての条件などを考察しました。

ファンの声

ファンの待望の声が大きければ、大きいほどに40年目の作品への力になることは間違いないでしょう。

『帰って来たあぶない刑事』は公開前から話題を呼び、映画を見た人のレビューもかなり高いと感じます。

興行収入も大きくなってきているので、さらなる続編も期待できそうです。

主役の体力問題

主役の舘ひろしさんと柴田恭兵さんはともに70代です。

これまでの作品はスタントマン無しで撮影が行われていました。

本人たちがこれまで通りのアクションをこなすことが難しくなるようであれば、作品への出演すら見送る可能性もあり、作品を作ることができなくなると考えます。

このため、主役のお二人の体力問題はしっかりとクリアしておかなければいけません。

しかし、『帰って来たあぶない刑事』では、スタント無しで行っているので、舘ひろしさんも柴田恭兵さんも、日頃から体力づくりなどはしっかりされているようなので、大きな心配はないように思いました。

テーマは?

2024年公開の映画は、定年退職後ニュージーランドに移り住んでいたタカ&ユージが8年ぶりに帰国したことから始まります。

40年目の節目の映画のテーマが、その後の探偵事務所での依頼だけをストーリーにするのでは、少し物足りないような気がするので、映画『帰って来たあぶない刑事』で定年を控えている町田透からの依頼が大きな事件に結び付くとかでしょうか。

しかし、40周年を迎えるのは2026年であり、最新映画公開が2024年なので映画製作には、期間が開いていないことがネックとなりそうです。

まとめ

人気シリーズの『あぶない刑事』を時系列で並べてみました。

振り返ると、長きにわたり人気あるシリーズで、アクションシーンもかっこいい作品です。

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