ドラマ 月９『明日はもっと、いい日になる』全何話放送？原作はある？

2025年夏の月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』が、いよいよスタート間近。

主演・福原遥さんが挑むのは、海辺の児童相談所を舞台にした感動のヒューマンドラマです。

本記事では、気になる「原作はあるのか？」という疑問や、近年の傾向をもとにした放送回数の予想など、視聴前に知っておきたい情報をわかりやすくまとめています。

月9ファンも、ドラマ好きも必見です。

あらすじ

所轄の刑事として働いていた夏井翼は、突然の辞令で海辺の児童相談所へ出向することに。未練を抱えつつも新たな職場で奮闘する中、翼は子どもたちのSOSに寄り添い、事件になる前に救うという児相の仕事の重みと向き合っていく。戸惑いながらも、仲間たちとともに子どもたちの「明日」を支える姿を描くヒューマンドラマ。

原作はあるの？

ドラマ『明日はもっと、いい日になる』は原作のない完全オリジナルストーリーです。

月9では人気漫画や小説の実写化が多くあります。

しかし、2024年〜2025年に放送された月9枠では、原作ありのドラマは漫画『嘘解きレトリック』だけです。

それ以外はすべて、オリジナル脚本によるドラマとなっています。

『明日はもっと、いい日になる』もオリジナルならではの予測不能な展開が楽しみですね。

📺 2024〜2025年 月9ドラマ《放送順一覧》

脚本

谷碧仁さんは、劇団「時間制作」の主宰として舞台を中心に活躍しながら、近年はテレビドラマの脚本も手がけ注目を集めている脚本家です。

人間の葛藤や社会的テーマを繊細に描く作風が特徴で、オリジナルストーリーの作品を多く手がけています。

ここでは、そんな谷さんの略歴と代表的な脚本作品をご紹介します。

中京大学附属中京高等学校卒業後、2013年に劇団「時間制作」を旗揚げし、主宰として作・演出を務める。

2020年から映像作品の脚本も手掛けるようになり、舞台・ドラマ・映画と幅広く活躍中です 。

主なドラマ脚本作品

谷 碧仁さんが脚本を担当したドラマはこのようになっています。

新作ヒューマンドラマ『明日はもっと、いい日になる』の放送開始日や時間、初回の放送時間はこのようになっています。

放送詳細
2025年7月7日（月）から 毎週月曜　よる9時 ※初回30分拡大
フジテレビ系

『明日はもっと、いい日になる』の放送回数は？

『明日はもっと、いい日になる』の放送回数は全11話と予想します。

これは近年のフジテレビ月9ドラマが、ほとんど11話構成となっているためです。

2025年7月7日（月）に初回放送を迎えることから、最終回は9月15日（月）と見込まれます。

この予想は、過去の放送例をもとにした予想であり、今後の正式発表にも注目が集まります。

2024〜2025年 月9ドラマ《放送話数一覧》

『明日はもっと、いい日になる』

ドラマ『明日はもっと、いい日になる』は、原作のないオリジナルストーリーだからこそ先の読めない展開が魅力です。

近年の月9ドラマと同様に全11話構成と予想され、7月7日の初回放送から9月中旬の最終回まで、毎週の展開が見逃せません。

子どもたちの未来と真摯に向き合う大人たちの姿は、きっと心に残るはず。

人と人との絆や成長を丁寧に描くこのドラマが、月曜の夜に小さな希望を届けてくれることでしょう。放送が待ち遠しいですね。