読書記録:『小さなノート活用術』で実践するシンプルで効果的なノート活用法

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読書記録『時間をもっと大切にするための小さいノート活用術』  読書記録
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「時間をもっと大切にするための小さいノート活用術」を読んで、私はノートの使い方が変わりました。

小さなノートの魅力や活用術に気づき、これまで以上に効率的で楽しいノートライフが広がったのです。

今回はその感想や、実際に取り入れた活用術を紹介します。
もし、もっと自由で効率的に時間を使いたいと思っているなら、この本があなたにぴったりかもしれません。

あなたも、小さなノートの力で、もっと充実した日々を送りたくはありませんか?

『時間をもっと大切にするための小さいノート活用術』概要

タイトル『時間をもっと大切にするための小さいノート活用術』
著者髙橋拓也
出版社株式会社 玄光社

著者である髙橋拓也さんは、2014年にウェブマガジン『毎日、文房具。』を創刊し、文房具の魅力を広める活動をしている人物です。

文房具や時間管理術、自己実現などを得意とし、オリジナルノートブランド「DIALOG NOTEBOOK」も立ち上げました。

著書『時間をもっと大切にするための小さいノート活用術』は4刷を重ね、続編として『毎日を自分らしく生きるための小さいノート活用術』も出版。
文房具を使った生活向上法を提案しています。

感想

『時間をもっと大切にするための小さいノート活用術』を読んで、カラーで重要な部分にラインが引かれているため、非常に読みやすかったです。

また、ノートやペンのおすすめが紹介されており、実際に使う際の参考になります。

さらに、活用フォーマットの実例も豊富にあり、小さいノートを始めようと思っている人にも使いやすい内容です。

すでに小さいノートを活用している人にとっても、新たな使い方に出会える機会があり、非常に有益だと感じました。

『小さなノート』活用術 要約ポイント

『時間をもっと大切にするための小さいノート活用術』からの要約ポイントは以下の3つです。

  1. 小さいノートは、思い立った時にすぐに開けて、簡単に書けるため、アイデアやタスクを書き留めるのに最適です。サイズが小さいことで、書く内容が端的になり、負担なく続けられます。
  2. ノートにはルールは必要なく、自由に思いついたことを書くだけでOK。大切なのは、考えずに書くことから始めることです。
  3. デジタルツールとアナログノートを組み合わせることで、効率的な作業を維持しながら、ノートならではの思考の広がりや楽しさを得ることができます。

これまでのノートの使い方

小さなノートを使い始めたのは、『1440分の使い方』という本を読んでからです。

思いついたタスクをノートに書き込み、スケジュールにしていくことが主な使い方でした。

また、思いついたことをそのまま書いたり、メモ代わりに使ったりすることもありました。

その方法でも十分役立っていましたが、『時間をもっと大切にするための小さいノート活用術』を読んで、さらに便利な使い方を学ぶことができました。
ノートの可能性が広がったと感じています。

私のこれまでのノートの使い方

  • タスク管理
  • メモやアイデア
  • 献立や在庫チェック
  • 気になったレシピ
  • 勉強したこと
  • 名言や心に響いた言葉など

私のノートのこだわり

私が使うノートにはいくつかのこだわりがあります。

まず、ノートは方眼タイプで、サイズはA5を選んでいます。
方眼タイプのノートであれば、隅から隅まで書き尽くすことができますし、文章の切れ目も気になりません。

A5サイズは小さくはありませんが、手帳とともに持ち歩くため長らくA5サイズのノートを使用しています。

デコレーションは負担に感じるため、シンプルなままで使うことが多いです。

筆記具は4色ボールペンを使用し、色分けして書くことで見やすさを大切にしています。

ノートは主に100円ショップや近所の文具店、ショッピングモールの文具コーナーで購入します。

手軽に手に入ることが便利で、同じノートが必要な時にも探しやすいからです。

また、紙質やノートを手に取った時の自分のテンションも大事にしているので、実店舗で実際に触れて選ぶことがほとんどです。

私のノートのこだわり
ノートタイプ方眼隅から隅まで書き込めるから
サイズA5手帳とともに持ち歩くため、手帳と同じ程度のサイズを選んでいます
ノートのデコレーション負担に感じるからしないシールやイラストなどでかわいくしたい気持ちはありますが、ノートに求めるのは手軽さと気軽さであるため、シールやイラストなどはほとんど使いません
使用しているペンジェットストリーム4色ボールペン+シャープペン

私の『小さなノート』活用術

『時間をもっと大切にするための小さいノート活用術』から取り入れた活用術として、まず逆算タスクがあります。

目標に向かうまでに必要な行動や期限を設定することで、目標を意識した行動ができるようになりました。

次に、タスク分解です。
大きなタスクは手を付けるのが億劫ですが、分解してスケジュールに落とし込むことで、素早く取り掛かれるようになりました。

また、生活の中で気になることや感情を記録し、調べたり整理することで、自分の気持ちを整え、自分の機嫌を取る方法も実践しています。

本から取り入れた活用術

  • 逆算タスク
  • タスク分解
  • 感情メモ

いつも一緒『小さなノート』

『時間をもっと大切にするための小さいノート活用術』を通じて、ノートの使い方がぐっと広がりました。

逆算タスクやタスク分解、感情の整理など、日常に取り入れることでより効率的に動けるようになりました。

小さなノートは自由に使えるため、自分らしく活用できるのも大きな魅力です。
もし、時間を大切にしたいと思っているなら、あなたもぜひ小さなノートを使い始めてみてください。きっと新しい発見があるはずです。

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