忙しいからと読書からはなれていませんか?
新しいジャンルの本を呼んでみたいけれど、どんな本を選ぼうが迷っていませんか?
読書は好きだけど、何かと時間に追われて読書の時間が取れないと感じている方へ
聴く読書の魅力
聴く読書とは、いわゆるオーディオブックのことです。
様々なメディアから、聴きたい本を購入することができます。
チケット制や買い切り制など、購入方法がありますので使いやすい購入することで、すぐにオーディオブックで聴く読書が楽しめます。
オーディオブックの魅力
聴く読書であるオーディオブックの魅力は何といっても手軽さにあると思います。
その他にも…
- 活字が苦手でも読書ができる
- プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
- 手軽に読書をすることができる
このような魅力が詰まっています。
またラジオのように、ながらで聴くことができるのが最大の魅力かもしれません。
聴く読書のデメリット
さて、聴く読書はメリットの半面にデメリットもあります。
聴くのみなので、紙の本のようにパラパラとページをめくり、目的のページを読み込んだり、図解などは確認がしにくい点が大きなデメリットとなります。
- 聴きたい(知りたいところ)所だけを選ぶのが難しい。
- 図やイラストで説明されている物は聴く読書では不便。
- 中古本として売ることができない。
- ラインナップの偏りを感じるかも。
このように、目で見ないといけないものに関しては少し弱いのがオーディオブックの難点と言えるでしょう。
なので、デメリットを感じにくい使い方としては、気になる本をオーディオブックで聴いて、内容が良ければ買う、インプット専用として使う…などといった、オーディオブックを楽しく活用する方法をしっかりと決めておいた方がいいかもしれません。
やっぱり紙の本が好き!だったら
読み分けがおすすめです。
じっくり時間をかけて読みたいときは紙の本、気軽に読みたいときは聞く読書…と使い分けもおすすめです。
私は今まで読んだことがなかったジャンルをオーディブルで聴いてみて、気に入ったら紙で読み返しています。
どんなシーンで使う?聞く読書を使うおすすめのシチュエーション
1.「~しながら」使う
仕事モードならビジネス書
勉強したいなら外国語書籍をゆっくり再生して語学を学ぶ
家事のときやトレーニング中には好きな小説
夜は入浴時や入眠時に使ってリラックス…
このように、シーンや気分に合わせて本を選べるのは読む本のカテゴリーが増えそうですよね。
2.一度読んだ本を聞く読書で楽しむ
視覚的に本を読むのとはまた違って、聴く読書だと音によるリズムが楽しめると思います。
また、本の読み手はプロのナレーターや声優なので、心地の良い語りにリラックスも得られるかもしれません。
文章のリズムやテンポがいい本などがおすすめです。
通信料が高い
通信料がかかりすぎるかも…と不安な方は格安SIMのしっかり使えてお手軽なプランを検討したりするチャンスかも。
まとめ
聴く読書が気軽にできるオーディオブックの魅力や使うシチュエーションについてまとめました。
忙しさに読書を忘れていた方も、いろいろなジャンルの本を読んでみたい方もオーディブルで読書の時間を確保と新しい本の出会いができますように。