温かい人間ドラマが魅力の朝ドラ『おむすび』
第17週は、登場人物たちが大きな決断や新たな挑戦を迎える重要な回です。
古着ショップの閉店を決意したチャンミカ、親友の父・孝雄を支える歩、そして商店街の活性化に奔走する結。
それぞれのストーリーは逃せない展開が盛りだくさんとなりそうです。
この記事では、そんな第17週のあらすじや見どころを分かりやすくお届けします!
あらすじ
チャンミカ(松井玲奈)は古着ショップの盗難事件で閉店を決意するが、歩(仲里依紗)の提案で最後に閉店セールを実施することに。一方、さくら通り商店街では菜摘(田畑志真)の提案で名物メニュー開発が進行。結(橋本環奈)も栄養士の視点で参加する。歩は親友・真紀の父孝雄(緒形直人)との交流や、真紀のカセットテープを通して絆を再確認。商店街はSNS発信により活気づくが、ショッピングセンター開発担当との対立も浮上する中、新たな展開が訪れる。
第17週の朝ドラ「おむすび」は…🍙
— 朝ドラ「おむすび」公式🍙放送中 (@asadora_bk_nhk) January 23, 2025
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チャンミカの古着店が閉店
チャンミカ(松井玲奈)の恋の終わりと古着ショップ閉店の決断が描かれます。
盗難被害や彼氏の裏切りで茫然自失のチャンミカを、親友・歩(仲里依紗)が励まし、閉店セールを提案。
新たなスタートのきっかけを与えようとします。
また、メール注文の増加が通信販売への転機になる可能性も考察しています。
これまでの経験を活かしたチャンミカの経営能力が試される週となりそうで、彼女がどのように未来を切り開くのか注目です。
孝雄と歩の絆
第17週では、親友・真紀の父親である孝雄(緒形直人)と歩(仲里依紗)の心温まる絆が描かれます。
入院中の孝雄が、娘・真紀のことを忘れかけている自分に落ち込む姿を見た歩は、彼に寄り添い励まそうとします。
さらに、真紀が生前に残したカセットテープの肉声を聞き、孝雄が妻の早逝について語り始める場面も印象に残るシーンとなるのではないでしょうか。
孝雄の家族への深い思いを受け止め、彼のやる気を奮い立たせるために歩がどのように行動していくのかが、感動を呼ぶ見どころとなりそうです。
商店街活性化に結も参加する
結(橋本環奈)が、さくら通り商店街の活性化に積極的に関わる姿が描かれます。
商店街はショッピングセンター建設計画や客足の減少に悩む中、美佐江(キムラ緑子)の娘・菜摘(田畑志真)の提案で飲食店の新メニュー開発が始動。
結も栄養士としてこの企画に参加することになります。
栄養士の専門知識を活かして、どのようなアイデアで商店街を盛り上げるのかが注目ポイントとなるでしょう。
結の成長や商店街の未来に期待が高まる展開です。

『おむすび』第17週
第17週の『おむすび』では、登場人物たちがそれぞれの課題と向き合いながら新たな道を模索する姿が描かれそうです。
チャンミカの閉店を通じた再出発、歩と孝雄の心温まる交流、そして結の商店街への貢献など、感動的なエピソードが満載です。
それぞれの行動や選択が物語にどのような影響を与えるのか、目が離せません。
これからの展開に期待を寄せつつ、次週の物語を楽しみに待ちましょう!
