2024年1月29日にお亡くなりになった漫画家芦原妃名子さんのニュースは世間を大きな悲しみに包まれました。
芦原妃名子さんの作品は、漫画だけではなく、映像化もされています。
そんな芦原妃名子さんの作品をまとめました。
芦原妃名子 出版作品一覧
芦原妃名子さんがこれまで発表した作品はこちらです。
- Girls Lesson
- Homemade Home
- 家に帰ろう
- 星降る部屋で
- 夏にごようじん
- 犬になった私。
- 天使のキス
- プリンセス・ライン
- Derby Queen
- Miss
- 天然ビターチョコレート
- ユビキリ
- SOS
- 砂時計
- 蝶々雲
- 月と湖
- Piece
- Bread&Butter
- セクシー田中さん
1994年に漫画家としてデビューした蘆原妃名子さんは、たくさんの作品を世に発表してくださいました。
2003年から連載がスタートした「砂時計」は、累計発行部数700万部を超える大ヒットとなる。
その後も、さまざまな連載を行い、2017年から「セクシー田中さん」の連載をスタートしています。
映像化された作品
芦原妃名子さんが描いた作品は、映像化や小説化などさまざまな媒体で発表されています。
- 砂時計(2007年ドラマ、2008年、小説、映画化)
- Piece(2012年)
- セクシー田中さん(2023年)
映画化された「砂時計」2008年に劇場公開され、ロケ地の島根県をめぐるファンも多くいました。
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芦原妃名子さんは、たくさんの作品を発表し、私たち読者を楽しませてくれました。
映像化された作品もあり、ドラマから漫画へ興味を持った方も少なくはないと思います。
しかし、2023年1月29日に芦原妃名子さんがお亡くなりになったニュースは、全国に大きな衝撃を与えました。
連載中の「セクシー田中さん」はどうなる?
「セクシー田中さん」は連載中だったため、未完の状態です。
2023年1月30日に「セクシー田中さん」について小学館から「姉系プチコミック1月号」(2023年12/5発売)が最後の作品になることをコメントしています。
スタッフさんによる連載の再開などが期待されていましたが、作品が未完のまま終了となることはとても残念です。
まとめ
1994年にデビューしてから、たくさんの作品を発表し、感動をあたえてくださいました。
漫画以外に映像化や小説化された作品もあります。
今も読み返すと、発売された当時の思い出がストーリーとともによみがえり、あたたかな気持ちにさせてくれるのが漫画や本の世界と言えるでしょう。
たくさんの方に愛された作品が、今後も変わらず愛され続けることを願います。
これまでたくさんの素晴らしい作品を残してくださった芦原妃名子先生へのご冥福をお祈りします。