また悲しいストーリーになるのか?月9「366日」 期待と不安を主題歌から考察する

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月9 366日 ドラマ・映画

次回2024年4月から始まる月9ドラマのヒロインと内容が発表されました。

毎回、期待がかかる月9ですが、次回はどのようなストーリーなのでしょうか。

次回月9の詳細と、着想を得たHYの「366日」の歌詞から、ドラマのストーリーを考察します。

2024年4月スタート 月9「366日」

次回月9の「366日」はHYの人気ラブソング「366日」から着想を得たストーリーです。

相手を強く思い、切ない別れを描いた歌詞にたくさんの方が共感しました。

HY 「366日」

発売 2008年4月16日

5枚目のアルバム『HeartY』に収録

出演者

主演は広瀬アリスさんです。

これまでさまざまな話題作に出演していますが、月9の主演は初めてとのこと広瀬アリスさんがどのような役柄なのか気になりますね。

ドラマ「366日」 ストーリー

さて、HYの「366日」から着想を得たストーリーの内容はどのようなものなのでしょうか。

ドラマ「366日」 ストーリー

音楽教室の事務受付をしている28歳の雪平明日香(ゆきひら・あすか/広瀬アリス)

同窓会で、かつて思いを寄せていたクラスメイトの水野遥斗(みずの・はると)と再会します。

当時伝えられなかった思いが通じ合い、12年越しに交際をスタートさせます。

同級生たちにも祝福され、この上なく幸せだった明日香ですが、ある日、遥斗を予期せぬ悲劇が襲い、彼は意識不明の重体になってしまう。

ストーリにすでに予期せぬ悲劇と記載があり、悲しいお話になる可能性が高いことがわかります。

366日 - フジテレビ
366日 - オフィシャルサイト。毎週月曜よる9時放送。広瀬アリス

HYの366日歌詞考察

HYの「366日」も切ない恋の歌です。

着想を得たその歌詞から、ドラマのストーリーを考察します。

youtube HY Official

それでもいい それでもいいと思える恋だった

戻れないと知ってても 繋がっていたくて

HY「366日」 歌詞より抜粋

「それでもいい」は両思いだったのに片思いになったのか…

「戻れないと知っててもつながっていたくて」は、悲劇に襲われた遥斗のせめてサポートがしたいと買って出るようにも見えてきます。

12年越しに叶った恋からスタートしますが、予期せぬ悲劇に立ち向かおうとするヒロインの気持ちにつながってくるのでしょうか。

それでもいい それでもいいと思えた恋だった

いつしかあなたは会う事さえ拒んできて

HY「366日」 歌詞より抜粋

「いつしかあなたは会うことさえ拒んできて」

これはドラマの伏線になりえると思えるフレーズです。

これは、予期せぬ悲劇からの破局を連想できますし。破局するのであれば、落ち込む明日香(広瀬アリス)を周りがどのように支えるのかという部分も気になってきますね。

恐いくらい覚えているの あなたの匂いや しぐさや 全てを

おかしいでしょう? そう言って笑ってよ

別れているのにあなたの事ばかり

HY「366日」 歌詞より抜粋

「別れているのにあなたのことばかり」

たくさんの人が共感したフレーズのひとつだと思います。

恋をして、別れてしまってもすぐに嫌いになることは難しく、むしろ大切に思っていた相手だからこそ思い返してしまう。

どのような流れで明日香(広瀬アリス)が遥斗のことを思い返すのか、そしてその思いは遥斗に伝わるだろうか…そういった部分も描かれるかもしれませんね。

歌詞だけをみると、やはり離れ離れになって悲しい思いをするストーリーにしか思えてなりません。

月9はこれまでさまざまなラブストーリーを手掛けてきましたが、ここまで悲しいラブストーリーが果たして視聴者に受け入れられるか…という不安があります。

どうして月9の悲しいラブストーリーは受け入れられにくいのか

月9で悲しいラブストーリーが受け入れられにくいと感じる理由は、現在放送中の「君が心をくれたから」にあると思います。

「君が心をくれたから」では、ヒロインが大切な人の命を守るために五感を失っていく…というファンタジーラブストーリです。

この、五感を失っていくという救われない悲しさが、月曜日から暗すぎる…と言った声があるようです。

それでも期待する理由

暗いストーリーは、週の始まりの月曜日には受け入れられにくくとも、ドラマ「366日」への期待が膨らむ要素としては、次のことがあります。

ヒロインに期待

広瀬アリスさんはラブコメのドラマに多く出演しており、その底抜けの明るさに元気をもらえている方もいるでしょう。

そんな彼女の演技で、ただ悲しいだけの物語ではなく、前向きになれるようなお話であることが期待されます。

脚本家と監督に期待

ドラマ366日の脚本を手掛けるのはドラマ「最愛」や朝ドラ「エール」を手掛けた清水友佳子さん。

ドラマ「最愛」では最愛の人をを守るための嘘が切なく、誰かの幸せと誰かの不幸せがつながっているという内容でした。

今回は最愛の人との関係をどのようにえがくのでしょうか。

また、監督は「義母と娘のブルース」や「仁-JIN-」の演出を担当した平川雄一朗監督です。

どちらも人気ドラマとなり、スペシャルやシリーズ化されました。

平川雄一朗監督が、切なくはかないラブストーリーをどのように見せてくれるのかというのは気になるところです。

まとめ

切ない内容となりそうで月曜日からちょっと重たいな…と感じそうですが、脚本や演出がどのようにされるのかと言う部分に注目しつつ、今後のキャスト発表を楽しみにしたいと思います。

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2024年4月にフジテレビでスタートした月9ドラマ「366日」は2024年6月17日に最終回を迎えました。 ヒロインは広瀬アリスさん、相手役に眞栄田郷敦さんが出演したラブストーリーです。 ずっと思いを寄せていた人と結ばれた矢先の悲劇に、ヒロ...
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