ドラマ『晩酌の流儀4』第4話では、美幸が作った3つのおつまみレシピが登場!「
コンビーフピーマン」「トマトの豚バラチーズ巻き」「キャベツと桜エビの塩昆布炒め」と、どれも手軽でお酒が進むラインナップです。
今回はそれぞれのレシピを丁寧に紹介するとともに、料理にぴったり合うおすすめのお酒もご提案。
ドラマの料理が気になる方も、おうち飲みを楽しみたい方も必見です!
あらすじ
美幸の職場に青果店「やさいの中久保」親子が訪れ、店のリニューアルCM制作を依頼。美幸を中心に中久保が主演のCM撮影が始まり、制作の中で美幸は新たな晩酌のヒントを探す。
4話レシピ
コンビーフピーマン
材料
- コンビーフ:1缶
- マヨネーズ:大さじ1.5
- 黒胡椒:適量
- ピーマン:2個
作り方
- ピーマンを縦半分にカットし、種を取り除いて水で洗い、お皿に並べておく。
- ボウルにコンビーフを入れてスプーンでほぐし、マヨネーズと黒胡椒を加えてよく混ぜ合わせる。
- お皿のピーマンの横に盛り付ければ完成。
ひとこと
火を使わずにあっという間に完成するお手軽おつまみ。
ピーマンのシャキッとした食感と、コンビーフの旨み+マヨネーズのコクが絶妙にマッチします。
トマトの豚バラチーズ巻き
材料
- フルーツトマト:1個
- クリームチーズ:適量(おすすめはブルサンアイユチーズ)
- 豚バラ肉:30g
- 塩・胡椒:適量
- 乾燥バジル:適量
- オリーブオイル:適量
作り方
- フルーツトマトをカットし、タネをスプーンで取り除く。そこにクリームチーズを詰める。
- トマトを豚バラ肉で巻き、軽く塩胡椒をする。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、巻き終わりを下にして中火で焼く。全体に火が通るまで焼く。
- お皿に盛り付け、仕上げに乾燥バジルをふりかければ完成!
ひとこと
とろ~りチーズとジューシーな豚バラに、トマトの酸味が加わって最高のおつまみ!
見た目もかわいいですよね!
キャベツと桜エビの塩昆布炒め
材料
- キャベツ:1/4個
- オリーブオイル:適量
- にんにく(みじん切り):小さじ1
- 桜エビ:20g
- 塩・胡椒:適量
- 塩昆布:適量
作り方
- キャベツをざく切りにする。
- フライパンにオリーブオイルをひき、にんにくを入れて香りを出す。
- キャベツ・塩・胡椒・桜エビを加えて中火で炒める。
- キャベツがしんなりしたら塩昆布を加え、さらに炒める。
- お皿に盛り付けて完成!
ひとこと
桜エビの香ばしさと塩昆布の旨みがキャベツにしみ込んで、お酒がすすむ一品!
サッと作れるので、忙しい日の晩酌おかずにもおすすめです。
美幸は、金麦と金麦サワーで素敵な晩酌を迎えることができました。
金麦サワーを飲んだことはありますか?
先日、ドラマを観てから、すぐにお試し購入してみました!
飲んだ感想は、フルーティーでさわやか!
ビール系のお酒が苦手な方でも飲みやすく、ちょっと飲みたい時にもちょうどいいと思いました。
料理にあうお酒は?
それでは、今回の晩酌レシピにどんなお酒が合うでしょうか?
ハイボール
コンビーフの脂をシュワッと爽快に流してくれるハイボール。ピーマンの香ばしさとも相性抜群で、ついお箸が止まらなくなります。
赤ワイン
トマトの酸味と、豚バラ+チーズのコクをやさしくまとめてくれる一杯。重たすぎず飲みやすいので、おうちごはんがちょっと特別になりますよ。
軽く飲めるハイボール、特別な雰囲気を作ってくれる赤ワイン。
どちらがお好みでしたか?
『晩酌の流儀 4 夏編』4話
第4話に登場した3品は、どれも手軽に作れてお酒が進むレシピばかりでした。
忙しい日でもパパッと作れて、晩酌の時間がぐっと楽しくなること間違いなしです。
おつまみとお酒の相性を考えるのもまたひとつの楽しみ。
次回はどんな料理が登場するのか…ドラマの展開も楽しみですね!
