2025年4月スタートの日曜劇場『キャスター』は、報道の最前線を舞台にした社会派エンタテイメントです。
本作では、型破りなキャスターが低迷するニュース番組を立て直しながら、隠された真実に迫る姿が描かれます。
主演は阿部寛さんで、日曜劇場6度目の主演となることでも注目を集めています。
本記事では、そんな『キャスター』のあらすじはもちろん、キャストや見どころについても詳しく紹介していきます。
あらすじ
進藤壮一は「真実こそが世の中を動かす」という信念を持つ報道キャスター。公共放送で15年間記者として経験を積み、報道番組のキャスターを務めていたが、視聴率低迷に苦しむ民放テレビ局JBNの会長に引き抜かれ、看板番組「ニュースゲート」のメインキャスターに就任する。放送開始から40年の歴史を持つ同番組の立て直しに挑む進藤は、生ぬるい報道体制を正すと宣言し、独自のルールで取材や調査を進めていく。
キャスト
主演・阿部寛、共演に永野芽郁、道枝駿佑！テレビ局の報道番組を舞台にオリジナル脚本で描く社会派エンターテインメント！日曜劇場『キャスター』 https://t.co/JpCT97W6aq #tbs
— TBS (@tbs_pr) February 24, 2025
- 阿部寛 / 進藤壮一 役
- 永野芽郁 / 崎久保華 役
- 道枝駿佑 / 本橋悠介 役
見どころ
阿部寛主演！
阿部寛さんが6度目の日曜劇場主演を務めることが、本作の大きな見どころの一つです。
これまで阿部さんが主演を務めた作品は、どれも高い人気を誇り、長く愛される話題作となってきました。
そのため、『キャスター』への期待も非常に膨らみます。
阿部寛さんの日曜劇場主演作
- 『ドラゴン桜』（2005年・2021年）- 桜木建二 役
- 『新参者』（2010年）- 加賀恭一郎 役
- 『下町ロケット』（2015年・2018年・2019年）- 佃航平 役
- 『DCU〜手錠を持ったダイバー〜』（2022年）- 新名正義 役
これらの作品に続く新たな挑戦として、『キャスター』でどのような演技を見せるのか注目が集まっています。
報道の世界を描く社会派エンタテイメント
本作のもう一つの見どころは、報道の世界を舞台にした社会派エンタテイメントである点です。
闇に葬られた真実を暴き、正義と悪について視聴者に問いかけるストーリーが展開されます。
時には悪を成敗する痛快な展開もあり、視聴者の心を揺さぶる場面が期待されます。
型破りなキャスター・進藤壮一が、どんな行動に出るのか、そして低迷するニュース番組をどう立て直していくのかが大きな見どころです。
『キャスター』とは？
『キャスター』は、報道の世界を舞台にした社会派エンタテイメントであり、真実を追い求める型破りなキャスター・進藤壮一の活躍が描かれます。
主演の阿部寛さんは、これまでの日曜劇場でも数々の名作を残してきました。
今回も圧倒的な存在感で視聴者を魅了してくれるはずです。
さらに、正義と悪が交差するストーリー展開や、スリリングな取材シーンも見どころの一つ。
『キャスター』がどんなメッセージを届けてくれるのか、放送が今から楽しみですね。
