恋愛トラブルをテーマに、現実主義と理想主義が交錯するドラマ『アンサンブル』。
「コスパ」「タイパ」を信条とする弁護士と、愛を貫く新人が法廷で繰り広げる物語はとなるようです。
まったく異なる価値観を持つ二人が織りなす「対立」と「調和」。
それが次第に一つの旋律を奏で、心を響かせる展開に引き込まれる予感です。
さらに、個性豊かなキャスト陣と脚本家たちが作り上げる本作は、恋愛だけでなく、人生の多様なテーマにも触れています。
果たして二人は、トラウマや家族問題を乗り越え、自身の愛を見つけられるのか?
『アンサンブル』というタイトルに込められた意味を追いかけ、彼らの物語をぜひお楽しみください!
あらすじ
現実主義で恋愛を「コスパ・タイパが悪い」と考える弁護士・小山瀬奈(川口春奈)と、愛を信じる理想主義者の新人弁護士・真戸原優(松村北斗)がバディを組み、恋愛トラブルを法廷で解決するリーガルラブストーリー。正反対の2人は意見を戦わせながら、裁判を通して互いに惹かれ合うが、瀬奈の過去のトラウマや元恋人、それぞれの家族の問題が恋の行方を複雑にしていく…。
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— 日テレ (@nittele_ntv) November 9, 2024
🗓️2025年1月期 新土ドラ10
『#アンサンブル』
主演 #川口春奈🎊
× #松村北斗(#SixTONES)初共演✨
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"現実主義"の女性弁護士が
"理想主義"の新人弁護士と
社内恋愛🏢⁉️
二人は様々な
恋愛トラブル裁判に挑みながら🧐
"恋の教訓"を
自分たちの恋愛に活かしてゆく🥰https://t.co/gjZ6W2Korz
キャスト
- 川口・春奈 / 小山・瀬奈(こやま・せな) 役
- 松村・北斗 / 真戸原・優(まとはら・ゆう) 役
- 長濱・ねる / 園部・こずえ(そのべ・こずえ) 役
- じろう(シソンヌ) / 早川・崇(はやかわ・たかし) 役
- 東野・絢香 / 星野・藍(ほしの・あい) 役
- 板谷・由夏 / 小鳥遊・翠(たかなし・みどり) 役
原作・脚本
ドラマ『アンサンブル』は、原作のないオリジナル作品です。
國吉咲貴さん、諸橋隼人さん、ニシオカ・ト・ニールさんが脚本を手掛けます。
それぞれの個性豊かな作品背景から、多様な視点が融合した物語が期待されています。
脚本家プロフィール
ドラマ脚本を担当する脚本家のプロフィールです。
國吉咲貴
- 出身地:埼玉県所沢市
- 代表作:『さっちゃん、僕は。』『イケメン共よ 飯を喰え』『悪女のすべて』
諸橋隼人
- 出身地:東京都
- 代表作:『院内警察』『世にも奇妙な物語』『ドラえもん』
ニシオカ・ト・ニール
- 出身地:長野県
- 代表作:『こんなところに運命の人』『きゅんドラ白書』『風のスケッチブック』
タイトル『アンサンブル』からのストーリー考察
「アンサンブル」は「協奏」や「調和」を意味し、個々の個性が調和して一つの音楽を生み出すイメージを連想させます。
本作では、現実主義の小山瀬奈と理想主義の真戸原優という対照的な2人が協力し、恋愛トラブルを解決する中で互いに惹かれ合う姿が描かれるのでしょう。
意見がぶつかり合う中で形成される「人間関係の調和」が、タイトルの主題に深く結びつく内容になるでしょう。
『アンサンブル』
『アンサンブル』は、法廷を舞台にした恋愛ドラマとして、見る者の心に響く物語を届けてくれそうです。
異なる価値観を持つ二人が織りなす「対立」と「調和」の中で、成長し、愛を見つける姿は、誰しもが共感できるテーマではないでしょうか。
そして、タイトルに込められた「調和」というテーマが、どのように展開していくのかも見逃せません。
この冬、心を揺さぶる感動と共に、恋愛の本質を問いかける『アンサンブル』。
ぜひその目で、彼らの「調和」の物語をお楽しみください!
放送詳細
2025年1月18日 土曜日よる10時から 日本テレビ系