2024年7月にスタートした月9ドラマ『海のはじまり』で、ヒロイン・有村架純さん演じる百瀬弥生の後輩役として、杏花さんが出演しています。
杏花さんが演じるのは三谷彩子という女性で、百瀬弥生と共に化粧品メーカーの開発部に勤務しています。
三谷彩子という役柄の気になる点と、演じる杏花さんのプロフィールをまとめています。
プロフィール
杏花さんのプロフィールを見てみましょう。
24歳
— 杏花 (@kyoka830_staff) August 30, 2023
誕生日に
開設しました!
フォローお待ちしてます☺️https://t.co/zy4qVYClSZ pic.twitter.com/pkEHRYUidN
名前:杏花(きょうか)
生年月日:1999年8月30日
出身地:東京都
杏花さんは、8歳の2007年にデビューしました。
当時は、柴田杏花の名義で活動していましたが、21歳の時に改名しました。
- 理由は、心機一転。
- 時期は、2020年8月30日
子役から活躍していたので、大人になったことで変化があったのでしょう。
また、誕生日に改名をしているので、心機一転の気持ちの強さが伝わってきます。
出演作
杏花さんはどのような作品に出演してきたのでしょうか?
デビュー作
杏花さんのデビューは2007年12月に放送された『名探偵コナンドラマスペシャル 「工藤新一の復活! 黒の組織との対決」で灰原哀役でした。
柴田杏花ちゃんは実写版灰原をやってたらしい pic.twitter.com/zhgrYAh5vm
— はろはろ。😶➰ (@tojksawz) July 25, 2015
クールな目元が灰原哀っぽいですよね。
NHK朝ドラ出演歴
杏花さんは、NHK連続テレビ小説の朝ドラにも出演しています。
- 2011年『おひさま』
- ヒロイン・陽子の生徒・みどり役
杏花さんは当時12歳
初主演映画
杏花さんの初主演映画はこちらです。
- 『瀬戸内海賊物語』 2014年5月公開
- 杏花さんは当時、15歳
『瀬戸内海賊物語』の主演は、1,027名がオーディションに参加し、その中から選ばれたのが杏花さんでした。
三谷彩子役
杏花さんは、縁のある役を演じています。
それは、生方美久さん脚本ドラマである『いちばんすきな花』と『海のはじまり』です。
それぞれのドラマで、三谷彩子役を演じています。
どのような違いがあるのでしょうか。
いちばんすきな花
『いちばんすきな花』での三谷彩子の人物像はこのようになっています。
- 三谷彩子
- 白波出版勤務
- 春木椿(松下洸平)と同僚
いちばん好きな花
— 杏花 (@kyoka830_staff) December 21, 2023
今夜、22:00よりついに最終回。
出演します💐
本編を始め、ルヴァンカップSPドラマやFODスピンオフストーリーでも、三谷彩子として過ごせたこと、本当に幸せでした。
是非お楽しみください。 pic.twitter.com/gTwD1y6Lyl
海のはじまり
『海のはじまり』での三谷彩子の人物像はこのようになっています。
- 三谷彩子
- 化粧品メーカー勤務
- 百瀬弥生(有村架純)の後輩
どちらの役も、杏花さんが演じています。
毎週月曜よる9時放送#海のはじまり
— 『海のはじまり』月9ドラマ【公式】 (@umi_no_hajimari) July 7, 2024
【キャスト紹介】
弥生(#有村架純)と同じ化粧品会社に勤める三谷彩子を、#杏花 さんが演じています
彩子は、しっかりものの弥生に憧れの気持ちを抱いている、会社の後輩です pic.twitter.com/Pio6ywkCWU
勤務先が違いますし、なにか意味があっての事なのでしょうか?
共通の役は意味があっての事?
三谷彩子は、『いちばんすきな花』と『海のはじまり』に出てくる人物です。
杏花さんがふたつのドラマで同じ役を担う事には、何か意味があるのでしょうか?
現在のところ、三谷彩子である理由ははっきりしていません。
しかし、『海のはじまり』では、百瀬弥生(有村架純)の人柄が分かるような内容の会話が多いのです。
会話から感じた百瀬弥生の人となり
- 仕事では簡単に答えを出さず、妥協しない
- 芯が通っている
- 相手を思いやり、自分の意見を押し付けない
三谷彩子と会話した内容から、このような百瀬弥生のよさや考え方が伝わってくるのです。
『海のはじまり』で百瀬弥生の人となりが分かることや、女性同士の何気ない会話から伝わってくる内容が、ドラマのポイントになっているのかもしれません。
杏花さんのプロフィールから、これまでの出演作や、二つのドラマで演じている三谷彩子役に付いてまとめました。