女優の伊東蒼さんが、人気脚本家・宮藤官九郎さんのドラマ『新宿野戦病院』に出演することが決まりました。
伊東蒼さんは、どんな人?
注目を集めた映画作品をまとめています。
プロフィール
伊東蒼さんのプロフィールはこのようになっています。
名前:伊東 蒼(いとう・あおい)
生年月日:2005年9月16日
大阪府大阪市出身
2011年伊東蒼さんが6歳の時にドラマデビューをきっかけに芸能活動をスタートさせました。
出演作
それでは、伊東蒼さんの大きな出演歴はこのようになっています。
ドラマデビュー
2011年 『アントキノイノチ~プロローグ~天国への引越屋』…しょう子役
わずか6歳でテレビドラマデビューを果たし、その後もさまざまなドラマに出演しました。
朝ドラ出演歴
2021年 連続テレビ小説『おかえりモネ』…石井あかり役
朝ドラでは、ヒロインの母親・永浦亜哉子(鈴木京香)と意外な縁がある少女役でした。
大河ドラマ出演歴
2012年 大河ドラマ『平清盛』…盛子役
2023年 大河ドラマ『どうする家康』…阿月役
役者として注目される、大河ドラマや朝ドラど言われる連続テレビ小説への出演も果たしています。
注目を集めた映画作品
伊東蒼さんが注目を集めた映画作品はこちらです。
『湯を沸かすほどの熱い愛』
2016年に公開されたこの映画で、片瀬鮎子役で出演。
この映画で、第31回高崎映画祭 最優秀新人女優賞を受賞しました。
当時、伊東蒼さんは11歳。
まだまだ子役ながら、重要な役を見事に演じ、受賞しました。
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『島々清しゃ』
2017年に公開された映画で、初主演映画となりました。
アカデミー賞受賞女優である安藤サクラさんとの共演を果たし、受賞もしました。
第72回毎日映画コンクール スポニチ グランプリ新人賞
12歳の主演と、2年連続の受賞で一気に注目を集めたのではないでしょうか。
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『世界の終わりから』
2023年に紀里谷和彦監督の『世界の終わりから』で主演を務めました。
『世界の終わりから』を最後に、紀里谷和彦さんは映画の世界を引退したのです。
この映画は、第44回ポルト国際映画祭で最優秀作品賞を受賞しました。
伊東蒼さんは、11歳で出演した『湯を沸かすほどの熱い愛』で天才子役と言われ注目を集めました。
現在では、演技派女優として成長を遂げています。
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『新宿野戦病院』に出演決定!
伊東蒼さんは、2024年フジテレビの『新宿野戦病院』に出演することが決まりました。
『新宿野戦病院』では、歌舞伎町をたまり場にしているトー横キッズの一人であるマユを演じます。
マユは、母・カヨ(臼田あさ美)を嫌い、よく歌舞伎町で遊んでいるが、大量の薬を服用してオーバードーズしてしまう。
おとなしそうな雰囲気のマユが抱えているものや、出していた小さなSOSにヨウコ(小池栄子)がどのように関わるのかというところに注目ですね!
6歳から子役として活躍している伊東蒼さんは、たくさんの作品や共演者に恵まれ、演技派女優として注目されています。
今後の出演作は、映画だけにとどまらず、ドラマももっと出演するようになるかもしれませんね。
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