法廷ドラマといえば、緊迫した裁判シーンや熱い弁論が魅力的ですよね。
そんな中、まったく新しい視点で描かれるリーガルドラマが登場しました。
「将棋」と「法廷」という、一見異なる世界を融合させた『法廷のドラゴン』です。
将棋の戦術が事件解決にどう絡むのか、興味が尽きません。
登場人物たちが繰り広げる絶妙なやりとりも、見逃せないポイントです。
将棋の知識がない方でも楽しめるストーリー設計が気になるところです。
新米弁護士と若手所長が紡ぎ出す物語、その魅力に触れてみませんか?
予測不可能な展開と感動の瞬間が、あなたをきっと引き込むことでしょう。
ドラマの詳細は記事内でたっぷりご紹介。ぜひご覧ください!
あらすじ
新米弁護士・天童竜美は「百手先を読む」才能を持つが空気が読めない一方、歩田法律事務所の若手所長・歩田虎太郎は「二手先も読めない」優しさが特徴。父から引き継いだ事務所を存続の危機に陥らせた虎太郎は、竜美の先を読む力に目をつけ試験的に弁護士として採用。女性棋士という異色の経歴を持つ竜美は、将棋の定跡を活かしながら様々な事件を解決。個性的な二人が織りなす法廷ドラマが展開する。
🪭予告映像解禁🪭
— 「法廷のドラゴン」テレ東系1月期 2025年1月17日金曜よる9時スタート! (@tx_drama9) November 29, 2024
⬜▪——
主演 #上白石萌音
『#法廷のドラゴン』
2025 年 1 月 17 日金曜よる9 時スタート!
初回10 分拡大!
——▪⬜
将棋×痛快リーガルドラマが開廷!
空気を読まない将棋の天才が新米弁護士として
前代未聞の一手を指す!
お楽しみに♪#テレ東 pic.twitter.com/4wnOx2EOe0
キャスト
- 上白石萌音 / 天童 竜美(てんどう たつみ) 役
- 高杉真宙 / 歩田 虎太郎(ふだ こたろう) 役
- 白石麻衣 / 駒木 兎羽(こまき とわ) 役
- 和久井映見 / 天童 香澄(てんどう かすみ) 役
- 田辺誠一 / 天童 辰夫(てんどう たつお) 役
- 小林聡美 / 乾 利江(いぬい としえ) 役
原作
ドラマ『法廷のドラゴン』は、原作はなく、韓国ドラマなどのリメイクでもありません。
ドラマは「相棒」や「科捜研の女」などの人気作品を手掛けた戸田山雅司さんが脚本を担当します。
完全オリジナルストーリーとして制作された本作は、将棋と法廷を融合させたストーリーです。
将棋の戦術を巧みに取り入れた痛快なリーガルドラマが展開されます。
脚本家の卓越したストーリーテリングが、予測不能な展開を描き出すでしょう。
新たな切り口で描かれるこのドラマは、ジャンルを超えた魅力を放ちます。
脚本
戸田山雅司さんについて
名前: 戸田山 雅司(とだやま まさし)
生年月日: 1958年6月4日
代表作:
- 『相棒』シリーズ
- 『科捜研の女』シリーズ
戸田山雅司さんは、警察ドラマを中心に幅広いジャンルで活躍する脚本家です。
見どころ
『法廷のドラゴン』は将棋と法廷を融合した新感覚のリーガルドラマです。
将棋の知識がなくても楽しめるかが気になりますが、将棋の戦術や用語がストーリーに巧みに組み込まれていくのでしょう。
天童竜美の「百手先を読む」才能が、法廷でどのように活かされるのか注目です。
一方、歩田虎太郎との掛け合いは、笑いや感動を誘うでしょう。
緻密な裁判シーンと将棋を用いた事件解決が絶妙に絡み合っています。
視聴者を引き込む緊張感と、軽妙なやりとりがドラマのテンポを彩ります。
将棋と法廷、それぞれの世界の奥深さを知るきっかけになる作品となるのではないでしょうか。
『法廷のドラゴン』
これまでにない切り口で描かれる『法廷のドラゴン』に注目です。
将棋の戦術を駆使した事件解決や緻密な法廷シーンが楽しみですね。
個性豊かなキャラクターたちが織りなすストーリーに引き込まれるのではないでしょうか。
誰も予測できない展開が、視聴者に驚きと感動を届けてくれるでしょう。
法廷と将棋の融合が生む新しい世界、ぜひあなたの目で確かめてください!
放送詳細 2025年1月17日 金曜日 よる9時から ※初回10分拡大