朝ドラ『おむすび』第8週は高校を卒業した結の姿が描かれます。
7週で、一気に時が進み、進路について悩んだり、父・聖人が神戸へ戻りたいとついに打ち明けたことで米田家は大騒動となりました。
第8週では、神戸へ戻り、進学した結の姿が描かれそうです。
あらすじ
高校卒業後、栄養専門学校に進学する結(橋本環奈)は、幼い頃に住んでいた神戸へ戻ることに。阪神淡路大震災の記憶に触れつつも、旧知の商店街の人々に温かく迎えられる。一方、専門学校ではギャルファッションが原因で生徒や教師と衝突しつつ、初登校の日から波乱が続く。仲間との協力が必要な調理実習に挑む中、家族の支えや新しい友人との交流を通じていく。
糸島との別れ
なんだかんだと結のことを守ってくれていた陽太(菅生新樹)は、神戸へ発つ結を見送りに来てくれました。
ずっと恋心を持っていたのに、叶わなかった陽太の恋はドラマの中でもっと描かれても良かったのになと思いますが、幼なじみとして、これからも味方でいてくれると感じる見送りをするのでしょう。
神戸での新しい生活と再会
父・聖人(北村有起哉)が神戸の商店街で理髪店をオープンさせます。
糸島で父・聖人(北村有起哉)は、神戸を思い鬱々とした表情の時もあり心配でした。
神戸ではどのような父親が描かれるでしょうか。
阪神淡路大震災を振り返ったときに登場した人物はもちろん、新しい出会いも待っています。
結の幼馴染・菜摘( 田畑志真)とも再会できました。
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— 朝ドラ「おむすび」公式🍙放送中 (@asadora_bk_nhk) November 17, 2024
朝ドラ「おむすび」人物紹介図
物語の舞台は神戸へ!
結は栄養士を目指して専門学校へ進学。
翔也は社会人野球チームで夢を追います。
商店街の人たちの再登場と、新天地での新たな出会いをお楽しみに!#朝ドラおむすび #朝ドラ pic.twitter.com/QKS1IiQHgL
結(橋本環奈)は、神戸栄養専門学校へ進学します。
栄養学校で出会う人物です。
- 矢吹沙智(やぶき・さち)/ 山本舞香
- 湯上佳純(ゆがみ・かすみ)/ 平祐奈
- 森川学(もりかわ・まなぶ)/ 小手伸也
- 桜庭真知子(さくらば・まちこ)/ 相武紗季
結(橋本環奈)のギャル姿を注意したと沙智( 山本舞香)との対立や、病院経営をしている親を持つ佳純(平祐奈)、サラリーマンを辞めた森川(小手伸也)とのやり取りが描かれます.
『おむすび』第8週
朝ドラ『おむすび』第8週では、糸島から神戸へ移り住む結(橋本環奈)たちの様子を中心に、進学した神戸栄養専門学校での新しい出会いが描かれました。
新しい出会いは、独特なキャラクターの人物ばかりで、結(橋本環奈)の成長と共に、同級生の成長も楽しみになってきました。