朝ドラ『おむすび』第7週は、素直になれた結のこれからが描かれそうです。
失うことの怖さよりも、素直にやりたいことにまっすぐに向き合うことができた結はどのような変化があるのでしょうか。
第7週 あらすじ
結(橋本環奈)は家族にギャルをやりたいと宣言し、ハギャレンの活動に復帰する。過労で倒れた時に助けてくれた翔也(佐野勇斗)に感謝を示そうと弁当を作り始めるが、野球部監督から注意を受け、米田家で議論になる。母・愛子(麻生久美子)は料理を覚えるよう勧めるが、結は興味が湧かない。しかし、翔也が甲子園優勝を誓うのを聞き、結も書道に打ち込み、ハギャレンのメンバーたちとパフォーマンスで応援。最終的に栄養を学ぶため専門学校進学を決意する。
第7週の朝ドラ「おむすび」は…🍙
— 朝ドラ「おむすび」公式🍙放送中 (@asadora_bk_nhk) November 7, 2024
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結がギャルになる
6週終盤で、姉・歩は、自身のこれまでの思いを結に伝え、結のために背中を押してくれました。
神戸で過ごした仲のいい姉妹が戻って来た瞬間でした。
結は、自分の気持ちを父・聖人と母・愛子に伝えギャルになり書道も続けたいと伝えたのです。
結が堂々とギャルになる事で、大きくストーリーが進みそうです。
翔也との関係
過労で倒れた結を助けたのは、翔也でした。
結は翔也へのお礼を考えていたのです。
助けてもらったお礼から縮まる距離
結の提案から、翔也は「スタミナのつくもの」とリクエストをします。
お礼の品がスタミナのつくものと言うのは何とも難しいリクエストだと思いますが、結は祖母・佳代と母・愛子からアイディアをもらうようです。
米田家でとれた新鮮なお野菜を使って、お弁当を作るようです。
野球部監督の考え
結がお礼として用意したお弁当は、野球部の監督から注意をうけてしまいます。
福岡の強豪校に入学し、野球一筋で夢もメジャーリーガーの翔也に、監督は野球以外のことに熱を上げることを心配しているのかもしれません。
また、食事についても監督からの指導があって言事でしょう。 結のお弁当の差し入れはやめざる負えなくなるのです。
邪魔しないための苦肉の策
夢を持つことや何かに一生懸命に打ち込むことのすばらしさを再確認した結は、翔也の邪魔になる事を避けるはずです。
お礼と言っていたお弁当の差し入れの代わりに、二人をつなぐ手段としてメル友になります。
体力はありそうな結が過労で倒れたときは、びっくりでしたが翔也との距離が縮まる結果になりそうです。
高校野球、福岡大会への決意
翔也は、結に甲子園へ連れていくと約束をしてくれます。
一生懸命に夢に向かって励む翔也に心を打たれ、結はハギャレンのメンバーで応援に行くことにします。
ハギャレンのメンバーがどのように翔也を応援するのか、楽しみですね。
結が進路を決める
結は、翔也へのお礼をきっかけに食べることや栄養について考えるようになりました。
その結果、栄養士になるという進路を決めるのです。
母・愛子は応援してくれました。
ずっと、神戸への思いを持っている父・聖人も結に自身の想いを伝えることができるでしょうか。
家族それぞれが抱えている問題が少しずつ明るい方向へ向かっているように感じます。
『おむすび』第7週
『おむすび』第7週では、結がギャルになってから栄養士になりたいと思うようになるまでが描かれるようです。