さまざまなドラマ、映画に出演し、着実にキャリアを積み重ねている前田旺史郎さん。
ネクストブレイク注目株の彼はどのようなキャリアをつんできたのでしょうか。
前田旺史郎とはどんな人?
プロフィール
【名前】前田旺史郎 まえだおうしろう
【生年月日】 2000年12月7日
【出身地】 大阪府吹田市
【最終学歴】慶應義塾大学卒業
引用:Wikipedia
2007年に兄である航基さんとの漫才コンビ「まえだまえだ」でエンタの神様に出演、ツッコミ担当の兄とボケ担当の旺志郎さんは当時小学生で、エンタの神様出演芸人としては最年少で活躍していた。
現在、「まえだまえだ」のコンビは解消していないものの、コンビとしての活動は休業中です。
現在は、兄の航基さんも俳優として活躍している。
慶應義塾大学で演劇教育学を学びました。
演劇を教育に導入する可能性を追求するために、大学での勉強も励んでいたことをインタビューで語っていました。
引用:マイナビニュース
出演作
個人でドラマや映画に出演しています。
2009年「赤鼻のセンセイ」、2012年「浪花少年探偵団」で兄 航基さんとドラマに出演。
2011年には、是枝裕和監督作品「奇跡」に兄弟で出演しています。
映画の当初の設定では兄と妹でしたが、前田航基さんと旺志郎さんをみて、設定が変わったという逸話がある作品です。
兄弟で漫才をしていたときに、ネタにしていた「仮面ライダー」にも出演!
2022年の「仮面ライダーBLACK SUN」にも出演を果たしている。
兄との共演もありつつ、一人で出演するドラマや映画も増えていき、2023年1月から放送された月9「女神の教室〜リーガル青春白書〜」で主人公 柊木 雫(北川景子さん)の教え子役として出演しました。
兄と漫才コンビを組んでいた時代
兄である航基さんと漫才コンビ「まえだまえだ」を結成したのは2007年です。
2000年代のお笑いブームにのり、「エンタの神様」や「M-1グランプリ」に出演しています。
2007年当時は小学生だった、彼らの愛らしい笑顔と大人顔負けのネタにたくさんの笑いをもらいました。
芸能界へのきっかけ
子役デビューののちに、6歳から「まえだまえだ」で活躍していた前田旺史郎さん。
芸能界へ入るきっかけとなったのは、兄の航基がタレントスクールに通っていたことをうらやましがり「お兄ちゃんが行っているから自分もやりたい」と言ったことがきっかけだったとインタビューで答えています。
引用:テレ朝POST
兄はどうしてる?
兄も同様に俳優として活躍中です。
兄弟でも雰囲気が違う二人の活躍に注目です。
今後の出演作
ラストマイル
『MIU404』にも出演していた前田旺史郎さんが『ラストマイル』に出演します。
人気ドラマだった『MIU404』と『アンナチュラル』がつながったシェアードムービーである『ラストマイル』では、『MIU404』で出演した時の勝俣役で出演します。
『MIU404』では、高校生の頃、西武蔵野署管内で虚偽通報事件を起こした少年でした。
『ラストマイル』では、警視庁から警察庁に異動し、現場から退いた九重世人(水上恒司)に変わって、陣馬(橋本じゅん)の新たなバディとなりました。
オクラ〜迷宮入り事件捜査~
反町隆史さんと杉野遥亮さんがW主演を務める『オクラ〜迷宮入り事件捜査~』に元サイバー犯罪対策課の天才ハッカー 吉岡 雷 役として出演します。
第2話で、吉岡 雷が卒業した橘東高校で起きた事件を再捜査することになります。
順調に出演作を増やしている、前田旺史郎さんの今後の活躍も楽しみですね。