時間やタイミングを見つけては少しずつ断捨離をしているのですが、断捨離で出てきたブランド小物をどうしようかと考えていました。
捨てるのではなく、お譲りや売却などでモノを手放す時は、フリマアプリやリユースショップなどを利用していますが、フリマアプリもリユースショップにしても細かな面倒が積み重なっているものです。
例えばフリマアプリであれば、出品するために写真を撮影し、説明を記入といった販売するまでの手順から、発送までといった手間があります。
今回は限られた時間でできるだけ手間なく手放そうと考えて、ブランディアベルのブランド査定を試してみました。
ブランディアベルの査定までの流れから査定当日に感じたことをまとめています。
かんたん査定を試してみる
オンラインのブランド品買取サービス【ブランディアBell】ブランディアベルを選んだ理由
ブランディアベルで査定をお願いしようと思ったのは、ビデオ通話で査定してくれるため、自宅から出ずに完結することが最大の魅力でした。
査定してほしいものを用意して、ビデオ通話をするだけという手軽さは大きなメリットではないでしょうか。
ただ、心配事としては自宅で査定となれば、ビデオ通話を通して顔は見えるし、部屋の雰囲気もわかってしまうことでした。
しかし、ブランディアベルはプライバシー配慮したフィルターがあり、背景ぼかしと顔部分にフィルターがかかるので、ビデオ通話が苦手、部屋や顔を見られたくない…など、自宅での査定に難色を感じる方やビデオ通話が苦手な方にもきちんと配慮されているので、気軽に査定してもらえるなと感じたのです。
ブランディアベルの特徴
スマホ1台で完結する、ブランド品をすぐ査定 無理なく話ができる雰囲気を作ってくれる 取引合意で、即入金! 無理やりな売却を勧めることはない プライバシーに配慮したフィルター付きでビデオ通話が苦手な人も安心
申し込みからビデオ通話まできちんとナビしてくれるから、初心者も大丈夫! ブランディアベルの申し込みは手順にそってかんたん5分で来ちゃいます。 査定に関しても事前にナビがあるので、どんな風に査定がされるのかイメージもしやすくなっています。
ブランディアベルのうれしいポイント
ブランディアベルは、ビデオ通話で行う手軽な査定以外にもおすすめのポイントがあります。
買取即入金
売却すると決めたら、初回取引のみ30万円以上のお品物は、品物到着後の入金と一部で条件はありますが、即入金が可能で、ご利用の金融機関によっては当日中に入金の確認ができます。
査定額を聞いてから、売却するかを決めることができる
売却を迷っているお品や最低金額をイメージしているお品物もあると思います。
ブランディアベルなら査定後に売却の可否を決めることができるので、査定してもらったら絶対に売却しなくてはいけないといったプレッシャーはありません。
キャンセル料なし
ブランディアベルで査定をしてもらったのちに、売却をしないと決めてもキャンセル料は発生しません。
完了するまでが早い
ビデオ通話での査定になるので、お品を見ていただく時間はある程度必要ですが、査定にすすみ査定額提示、完了までの一連の流れは、個別に対応しているからか、店舗査定に比べて早いと感じました。
おすすめポイント
買取即入金(※初回取引のみ30万円以上のお品物は到着後の確認)
キャンセル料なし
完了するまでが早い
ブランディアベルの査定申し込み方法
手軽にブランド査定をしてくれる、ブランディアベルの申し込み方法はこのような手順です。
ブランディアベルの申し込み方
電話番号登録
規約への同意 SNSが届く
確認コードの入力
査定するお品物情報の入力
ショートメールで予約内容が届く
①電話番号登録と規約への同意
②SNS認証を完了させる
③査定するお品物情報の入力
④ショートメールで予約内容が届く
今回は、使わなくなった、Louis Vuitton、coachを査定に出してみました。
あとは予約した査定日まで待つだけです。
LINEの友達登録をすると、予約前日と当日にLINEでお知らせをしてくれるので、うっかり予約を忘れていたということもありません。
前日のLINEには査定前ガイダンスがあり、ガイダンスでは査定ポイントなどを知ることができるので、査定前までにぜひ確認してくださいね。
この査定前ガイダンスが丁寧に説明されており、自分がリユース品を購入する時には、ガイダンス内容を思い出しながらお品物のチェックをしたいと思います。
当日査定してもらうためのビデオ通話用のリンクもLINEでお知らせが来るので、わざわざメールを開いたり、ビデオ通話アプリを取得する必要もないのが、とても便利だと感じました。
簡単な個人情報の入力で申し込みができる
LINEの友達登録で、予約日やビデオ通話用のリンクが送付される
査定前に、LINEで査定ガイダンスが届き、査定のポイントを知ることができる
査定当日の様子
査定時間になったら、LINEに届いていたビデオ通話用の『査定を開始する』をタップして、ビデオ通話の開始をすると、すぐにオペレーターの方が現れてくれました。
穏やかな話し方で、初めての査定で緊張していた私は、少しほっとしました。 やっぱり、対応してくださる方の話し方や雰囲気ってすごく大切ですよね。
事前ガイダンスも確認していたので、査定のためのお話はスムーズでした。 査定に必要な情報としては、ガイダンスに記載の合った通りで、全体(表、裏)、ブランドロゴやシリアルナンバーの確認
底面角擦れや傷の状況(擦れ、色あせ、傷など)に加え、バッグ…内部(ポケットの位置や破損など)バッグ…ハンドル部分(傷や、汚れ使用感など)を見てもらいました。
査定時チェックポイント
品物の全体(表、裏)
ブランドロゴやシリアルナンバー
底面、角の状態(擦れ、色あせ、傷など)
バッグ内部(ポケットの位置、破損や汚れなど)
バッグハンドル部分(傷や使用感など)
ビデオ通話を実際に行って心配だったのが、光の当たり具合で品物の色味が伝わりにくいことがあるので、照明に気を付けるなどは必要かもしれません。
私は、見てもらえる方向を変えたりする必要がありましたが、それ以外はオペレーターの方の指示通りにお品物を見せては静止を繰り返していきます。
この静止のタイミングでお品のスクショをしているのかもしれません。
その後、査定に入りますが、査定時間は品数が少なかったこともあり、5分程度で終了しました。
金額査定中は、オペレーターの方も席を外すので、その間は一人の時間になりますが
「画面がかわりますがリラックスして、お待ちください」と一言いただき、取り残される不安感を払拭してくれました。
やはり、些細な事でも言葉にすることで安心できるものだなと、改めて思いました。
査定終了後は、ひとつずつ査定金額と理由を説明を丁寧に行ってくれました。
査定前ガイダンスを確認しておくと、査定がスムーズ
ビデオ通話時は品物を査定するので、照明などに気を付けたほうが良さそう
査定時間は品数にもよるが長く待たされている感じはなかった
査定金額は?
今回、2点査定してもらいましたが、予想していた金額に大きく届かなかったで、買取は見送りました。
査定金額が低かった理由としては、coachは経年品であることで子どものお小遣いか!ってくらい、かなりお値段が安かったです。 Louis Vuittonも、人気のブランドではあるが、ダメージが査定金額を下げた結果となりました。
買取には至らず、売却はお断りしましたが、無理やり売却させようとするようなこともなく、通話完了までとてもスムーズに進みました。
これも何かの縁なので、聞いてみた
査定終了後に、次回のためと今後の勉強のためにオペレーターさんに質問をしてみました。
Q:coachの査定金額が安い理由は、経年品以外にありますか?
A:coachは物流量も多く、もともとの価格が安いので高く値段が付きにくいです。
Q:使い込んでしまうより、手放そうかなと少しでも思ったら査定に出してみてもいいですか?
A:もちろんです。早めに査定にだされた方がお値段が付きやすかったりもします。
Q:今、人気のあるブランドは何ですか?
A:Louis Vuittonやエルメスといったものがやはり人気で、ジャンルとしては小物よりもバッグ類です。 キーケースや財布といった小物は、キャッシュレスやカードキー、スマートキーの普及で人気が落ちてきています。
査定額を高くするためには、人気の商品で使用感の薄いものであることは、どんな店舗でも欲しい商品の条件であることが分かります。
また、時代の流れとともに人気商品が移り変わっていくこともわかりました。
まとめ
今回、ビデオ通話査定をしてもらい、ブランド品の査定してもらうことへのハードルがぐっと下がりました。
そして、査定に出したけれど売却に至らなかったcoachとLouis Vuittonは使い倒すことを決意することができました。
もし、手放すか迷ってるお品があれば、査定金額が下がりきってしまう前に一度査定に出してみると、売却するか、使い倒すかなどが明確になってタンスの肥しとなるのを防げると思います。
モノを少なくすることで暮らしやすさを求めている私が試してみたブランド査定のお話でした。
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