『おむすび』第4週 ネタバレ 姉・歩が帰ってくる!結がついにギャルになる?!

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『おむすび』第4週 姉・歩が帰ってくる アイキャッチ ドラマ・映画

朝ドラ『おむすび』の第4週は、結の姉・歩がついに福岡に帰ってきます。

なぜ東京に行ったのか?どうして福岡に戻って来たのかはもちろん、結がギャルと歩を嫌う理由がよりはっきりと描かれ一気にストーリーが進みそうです。

あらすじから、4週目をまとめています。

あらすじ

東京から突然帰ってきた姉・歩(仲里依紗)に、糸島の家族や結は戸惑い、理由を詮索する。学校やギャル達にもその事実が広まり、ハギャレンのメンバーが押しかけるが、歩は「ギャルはダサい」と冷ややかに言い放ち、結は怒りを爆発させる。

伝説のギャルだった歩が、ハギャレンのメンバーにとんでもないことを言ってしまうようです。

結と歩の確執は大きくなりそうですね。

姉・歩が帰ってくる!

突然帰って来た歩の事は、一気に広まります。

それほどまでに、歩は目立つ存在だったことが分かります。

町の人たちの反応やハギャレンのメンバーたちがどのように受け止めるのかも描かれるのでしょう。

気になる点は

  • 父・聖人はどのように接するのか?
  • ハギャレンたちは、歩に会いに来るのか?
  • どうして東京へ行き、なぜ福岡へ帰って来たのか
  • ギャルマインドはもう持っていないのか

明るい表情で帰って来たものの、福岡へ戻った理由はわかりません。

街を歩けば歩が帰って来たと噂になるほど…

ハギャレンのメンバーが、歩に会いに来ますが、歩は冷たい態度で接します。

結は、この姉・歩の言動に怒りを抑えることができませんでした。

歩の態度に、ハギャレンのメンバーたちは、自分たちがどうありたいのかを考えます。

また、歩がかつて敵対していた明日香との再会をします。

長年の恨みと再対決を申し出た明日香は、歩とラーメン大食い対決をするのです。

歩に対してどんな恨みがあったのか、どうしてラーメンだったのか…
相手にしていない歩は、負けでいいからと折れるのです。

神戸での暮らしを思い出す

姉・歩が帰って来たことや父・聖人の発言から結は神戸での暮らしを思い出します。

神戸での暮らし

  • 1994年・結は5歳
  • セーラームーンが好き
  • 姉・歩は中学生
  • 父は理髪店に勤務

このような描写で結の神戸での暮らしが見えてきます。

また、1994年は、阪神淡路大震災の1年前です。

幸せな姉妹の姿と、歩の親友・真紀ちゃんとの関りが描かれました。

神戸の商店街では、アーケード設置のために動いており、アーケード賛成の父・聖人とアーケード反対の真紀の父親が対立してしまいます。

糸島フェスティバル

糸島フェスティバルでパラパラを踊る結は、ギャル姿でステージに立ちます。

高校の書道部の人たちは、ギャルたちを見て一歩引いているようでした。

しかし、ステージは大盛況で終了し、緊張しながらも踊り切った結はとっても楽しそうでした。

見守っていた歩はどう感じたのでしょうか。

セーラームーンに変身した幼いころのように、違う自分になれたうれしさもあったのかもしれませんね。

また、結の祖父・永吉はステージでマジックを披露します。
相変わらずのホラを吹きながら、最後は失敗しステージを後にします。

ずっと、父・聖人にギャルの友人がいることを秘密にしていましたが、糸島フェスティバルでついに結とギャルたちの関係が明るみに出てしまいます。

父・聖人はこの現実をどう受け止めているのでしょうか。

先週の解説はこちら

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第4週『うちとお姉ちゃん』

歩のかたくなな態度に、結はついに怒りを抑えられませんでした。

しかし、糸島フェスティバルの成功で達成感や新しいことを始める楽しさを感じ、本当の結の姿を見たような気がします。

第5週では、結が平穏無事に暮らすことが夢になってしまい、どことなく寂し気な表情でいる理由が明らかになりそうです。

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