『月とオオカミちゃんには騙されない』に出演していた大原梓さん。
モデル活動を経て、女優としての活躍がめざましい人物の一人です。
大原梓さんは、いったいどんな人なのでしょうか?
きっかけはスカウト
大原梓さんは、スカウトをきっかけにデビューをしています。
2019年福岡市でスカウトされる
スカウトからわずか3か月で週刊ヤングジャンプでグラビアデビュー
グラビアデビューまでの早さは、異例だったとか。
キャッチフレーズ
大原梓さんには、出身地にちなんだキャッチフレーズがあります。
「福岡の宝石 糸島の輝き」
糸島は、大原梓さんの出身地であり、福岡都心部から約40分ほどの場所にあります。
漁業、農業を中心とした田園風景が広がるのどかな糸島市には、夕日の沈む海岸線など、ドライブスポットとして観光で訪れる方も多くいます。
地元を大切にしている気持ちが現れているようなキャッチフレーズは、糸島市民としてはとてもうれしいです。
出演作
異例のスピードでグラビアデビューを果たした大原梓さんは、その後俳優として様々な作品に出演しています。
初出演映画
- 2019年11月15日公開 いのちのスケッチ 西野朝美 役
初めてのヒロインとして出演
- 2020/2/28 NHK福岡 『となりのマサラ』 篠崎由依 役
その他…『セミオトコ』、『ドラゴン桜』、『 悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?』〜など次々と人気ドラマへの出演も果たしています。
初めてのメインキャストで出演したドラマ
- 2024年1月6日~3月16日 『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』 沖田萌 役
本日の #おっパン はいつもより20分遅い24時から。少しだけお待たせするので #細かすぎるおっパンの楽しみ方 をひとつご紹介😁#大原梓 さん演じる萌の「Tシャツで遊ぼう」シリーズ👕❗衣装部渾身のおもろTシャツが集まっております🎵#おっパンP#おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか! pic.twitter.com/m2khAAnZh8
— 東海テレビ 土ドラ【公式】 (@tokaitv_dodra) February 17, 2024
初めてのメインキャストとなる『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』では、主演の原田泰造さん演じる沖田 誠の娘である萌を演じました。
萌は、大胸筋デカパインというペンネームで二次創作の同人活動をする腐女子。
父親である誠の態度にうんざりしている大学生という役どころでした。
個性的なキャラクターを見事に演じ、注目度がさらに上がったように感じました。
2024年7月5日からは、山田涼介さんが主演を務める『ビリオンスクール』で生徒・東堂雪美 役が決定しました。
大原梓さんが演じる東堂雪美は、梅野ひめ香をいじめる主犯格で、教師を信用していない人物です。
学園ドラマに定番のいじめっ子役で、さらに話題を呼ぶのではないでしょうか。
大原梓さんは、金曜日よる9時から放送する枠でのドラマ出演は初めてとなり、今後はメインキャストとしての出演も増えるかもしれませんね。
プロフィール
大原梓さんのプロフィールはどのようになっているのでしょうか。
名前:大原 梓(おおはら あずさ)
生年月日:2000年1月31日
出身地:福岡県糸島市
特技:裁縫・フルート
趣味:古着・珈琲・フィルムカメラ
中学
大原梓さんは、福岡県糸島市出身ですが、出身中学校はわかっていません。
糸島市には、市立中学校が7校あり、その中のどこかに通っていたのでしょう。
高校
大原梓さんは、福岡市立福岡女子高校出身です。
福岡女子高校は、普通科を含む専門学科(服飾デザイン、国際教養、保育福祉、生活情報、食物調理)があり、大原梓さんは、服飾デザイン科に通っていたとの事です。
福岡女子高校の制服は、コシノヒロコさんデザインで冬服は、茶×紺のイートンジャケットはワンピース風に見えかわいい印象です。
夢は朝ドラヒロイン!
大原梓さんは、福岡県糸島市出身の女優です。
キャッチコピーは、故郷の糸島を背負った『福岡の宝石 糸島の輝き』で、異例の速さでグラビアや初出演作品、メインキャスト作品と出演を続けています。
そして、そんな大原梓さんはインタビューで憧れとする女優や夢についても語っていました。
目標とする人
- 同じ福岡出身の今田美桜さんのように、性別や年齢問わず愛される人になりたい。
- 幅広い役をこなしてきた樹木希林さんのような時代を代表する女優になりたい。
また、朝ドラに出演することを夢としており、着実に夢に進んでいる女優の一人ではないでしょうか。